2019年04月30日08:42

今日のキーワードは平成最後、4月30日の今日は舞阪漁港の休漁日、遠州灘に出漁する船はありません。
明日5月1日・2日が出漁可能日、3日から5日が休漁となります。
今朝は雨、雨の後は風となることが多い海です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
白霞む海は雨の海、明日・明後日の出漁が期待される舞阪漁港、人気のモチカツオ漁などに出漁できるか、期待されています。

遠州灘への出漁はありませんが浜名湖の市場は毎日開市、今朝の雄踏市場の水揚げから浜名湖ドウマンを紹介いたします。
かつて幻のカニとも呼ばれ数が減っていた浜名湖ドウマン(トゲノコギリガザミ)は南方のカニ、浜名湖は生息の北限種といわれています。
ここ数年は数も復活し、夏には大きなツメを持つオスが、秋からは内子が期待できるメスが多く水揚げされます。
そのハシリがこの季節にはじまっています。浜名湖はカニとエビの育つ海、どちらも今がハシリとなります。
浜名湖最大のカニ、お楽しみください。
おはよう!南浜名湖 4月30日 平成なごり雨に休漁の舞阪漁港≫
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今日のキーワードは平成最後、4月30日の今日は舞阪漁港の休漁日、遠州灘に出漁する船はありません。
明日5月1日・2日が出漁可能日、3日から5日が休漁となります。
今朝は雨、雨の後は風となることが多い海です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
白霞む海は雨の海、明日・明後日の出漁が期待される舞阪漁港、人気のモチカツオ漁などに出漁できるか、期待されています。

遠州灘への出漁はありませんが浜名湖の市場は毎日開市、今朝の雄踏市場の水揚げから浜名湖ドウマンを紹介いたします。
かつて幻のカニとも呼ばれ数が減っていた浜名湖ドウマン(トゲノコギリガザミ)は南方のカニ、浜名湖は生息の北限種といわれています。
ここ数年は数も復活し、夏には大きなツメを持つオスが、秋からは内子が期待できるメスが多く水揚げされます。
そのハシリがこの季節にはじまっています。浜名湖はカニとエビの育つ海、どちらも今がハシリとなります。
浜名湖最大のカニ、お楽しみください。