2019年01月01日11:09

海に漁する舞阪は出漁を阻むような強い風は困りものなのだが元旦は別となる。
何故ならば年に三度、正月と4月の水産まつり、今も旧暦9月15日開催を守る岐佐神社祭典にのみ、漁師さん心意気のフライキ(大量旗)が揚げられるからだ。
強い風にはためく大漁旗は自然と共にあり働く漁師さんの心そのものだ。これが強くはためけば今年の豊漁は間違いない。

舞阪漁港から近く、一方通行を行けば舞阪の豊漁・海上安全・家内安全を祈る岐佐神社。舞阪で仕事してもう8年目(2011年4月からだなぁ)、漁師さん・仲買さんなどにお世話になりながら暮らせば、ここへ初詣でが当然である。、

舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典は今も旧暦開催を守ることから、昨年は月曜・火曜開催と平日になることもある。
まつりとは古き文化の継承であるから、観光的に集客しやすい日程でなくともよいと考えるけれど、今年はなんと土日にあたるそうで、近隣地域の祭典が多い日となると聞いている。(ぜひ舞阪のまつりをご覧ください)
三連の石鳥居いっぱいの大太鼓が通り、この石段を上がり下りする舞阪の大太鼓、見事なものです。

石段を上がり古いお札を納め、初詣ですれば今年も舞阪の神に護られて暮らす。いつものようにお札を求め、干支の絵馬がついた破魔矢を買ってかれば今年の始まりとなる。
「あ、親方(シラス船の)おめでとうございます」、「おめでとうございます。今年も会いましたね(チャカ船の船長」、「やあおめでとう(顔はわかるけれどきっと漁師さん)」と挨拶する正月を楽しみます。
去年から岐佐神社は駐車場を設けてくれ、もう遠くから歩くこともなくなった。感謝。
元旦はフライキの舞阪漁港へ豊漁を願い岐佐神社へ≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

海に漁する舞阪は出漁を阻むような強い風は困りものなのだが元旦は別となる。
何故ならば年に三度、正月と4月の水産まつり、今も旧暦9月15日開催を守る岐佐神社祭典にのみ、漁師さん心意気のフライキ(大量旗)が揚げられるからだ。
強い風にはためく大漁旗は自然と共にあり働く漁師さんの心そのものだ。これが強くはためけば今年の豊漁は間違いない。

舞阪漁港から近く、一方通行を行けば舞阪の豊漁・海上安全・家内安全を祈る岐佐神社。舞阪で仕事してもう8年目(2011年4月からだなぁ)、漁師さん・仲買さんなどにお世話になりながら暮らせば、ここへ初詣でが当然である。、

舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典は今も旧暦開催を守ることから、昨年は月曜・火曜開催と平日になることもある。
まつりとは古き文化の継承であるから、観光的に集客しやすい日程でなくともよいと考えるけれど、今年はなんと土日にあたるそうで、近隣地域の祭典が多い日となると聞いている。(ぜひ舞阪のまつりをご覧ください)
三連の石鳥居いっぱいの大太鼓が通り、この石段を上がり下りする舞阪の大太鼓、見事なものです。

石段を上がり古いお札を納め、初詣ですれば今年も舞阪の神に護られて暮らす。いつものようにお札を求め、干支の絵馬がついた破魔矢を買ってかれば今年の始まりとなる。
「あ、親方(シラス船の)おめでとうございます」、「おめでとうございます。今年も会いましたね(チャカ船の船長」、「やあおめでとう(顔はわかるけれどきっと漁師さん)」と挨拶する正月を楽しみます。
去年から岐佐神社は駐車場を設けてくれ、もう遠くから歩くこともなくなった。感謝。