南浜名湖あそび隊！

昨日に続き海を青く染める青空が遠く霞む水平線まで続く日曜の朝、昨日大漁で初日を迎えた舞阪シラス漁は日曜の定休漁日、他の春漁も沖の風のため休漁となりました。

昨日のシラス大漁の水揚げ量を知りたくて「舞阪しらす親分一家」こと丸昌河合商店（まるまさかわい）のブログを見れば、舞阪に1380.5ボウラ、新居に294.5ボウラの喜びです。

明日からの春漁揃った出漁と舞阪漁港の活気に期待しています。



浜名湖が海につながり、海が浜名湖を潤すわずか200mの海道、ここが今切（いまぎれ）です。

今朝今切を越えて海に挑戦してゆくのは釣りボート、日曜の南浜名湖はどの岸からも春の海を楽しむ釣り人が見えています。
もし浜名湖が無ければ700種もの海の魚を釣る釣りのメッカにはならなかった浜名湖、その自然のすばらしさを感じます。

今日は赤鳥居の瀬に渡り植物を観察する「舞阪の自然を守る会」の自然観察会に参加していきます。



弁天島前を軽快なエンジン音を立てて行くのは浜名湖海苔漁師さんの船、後ろに海苔摘み道具を乗せる小さな船を曳いています。
本船から離れ、腰まで浸かりこの小舟を曳いて今が盛りの生海苔を摘む漁師さんです。

弁天島海浜公園は海覗きしながら散策するのによいところ、お出かけください。