浜松東署向かいビアンカンで舞阪・浜名湖の幸広め

カテゴリー │ビアンカンミニ舞阪コーナー

浜松東署向かいビアンカンで舞阪・浜名湖の幸広め

南浜名湖は海の産地、9月の舞阪港は底曳き漁がはじまり、いよいよ舞阪名物メヒカリや深海の魚・エビの水揚げが始まっています。

舞阪の幸・浜名湖の幸をもっと広く知っていただきたい。
南浜名湖あそび隊!は浜松東署向かいの生鮮市場ビアンカンと連携して毎週末に「舞阪・浜名湖コーナー」を開設し、舞阪・浜松地内のみなさまのご協力を得て販売の現場でPRを学んでいます。

浜松東署向かいビアンカンで舞阪・浜名湖の幸広め

ビアンカンを運営しているのは舞阪漁港えんばい朝市で果物などを販売する「石原や」の浜松店、浜松東署向かいのガストや業務スーパー・リカーマウンテンなどと同じ敷地の一番奥のお店です。

※ビアンカンのブログ「浜松東署向いビアンカンの生鮮海鮮お得情報」はこちらです

浜松東署向かいビアンカンで舞阪・浜名湖の幸広め

昨日販売したのは9月から始まった底曳き漁の初漁分のメヒカリの開き干し、舞阪唯一の干物加工店「カネサン竹中水産」自慢の商品です。

脂がおいしいメヒカリは軽く炙るだけで楽しめる秋から冬の舞阪の居酒屋さん、舞阪ものを扱うお店の定番の肴として楽しまれています。

浜松東署向かいビアンカンで舞阪・浜名湖の幸広め

もう一つの舞阪自慢は舞阪唯一の練り物店「魚秀」のはんぺんです。
魚秀も舞阪漁港えんばい朝市の仲間、元気な売り声で舞阪自慢のはんぺんや揚げ天を販売しています。

今回は自慢の定番白はんぺんと、しらすがまぶされたしらす揚げ天を紹介、販売しました。

浜松東署向かいビアンカンで舞阪・浜名湖の幸広め

常には舞阪・浜名湖の水揚げ情報や珍しい魚、漁師さんの活躍をお伝えしていますが、実際に店舗の販売の現場に立つのは勉強になります。

舞阪や浜名湖は海鮮のブランドを持ち、多くの水産物が知られてはいますが、まだまだPR不足。
どう魅力を伝えればよいか、どう説明できるのかを学ぶことができます。

POPを足したり、注目されるよう声かけの内容を考えたり、興味を持っていただいたお客様に漁から加工までを説明したり。

今後も現場の学びを活かして市場取材をすすめてまいります。
ビアンカン(石原や)と共に、浜松都心での舞阪・浜名湖ひろめを続けていきます。


※取材協力:生鮮市場ビアンカン
ビアンカンホームページ
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。



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