ふじのくに農芸品フェアは花盛り

カテゴリー │南浜名湖.com編集部より

ふじのくに農芸品フェアは花盛り

静岡県西部は花の産地、昨日今日と浜松駅前アクトシティ展示イベントホールを中心に、駅をはさみソラモまで使って開催された「ふじのくに農芸品フェア2014」が終了しました。
農芸品フェアは昨年が静岡市のグランシップで、今年は浜松で来年は沼津きらメッセで開催が予定されている、静岡県の地域の食材や食文化に触れ、「食を知ろう!つくろう!楽しもう!」をテーマに開催されているしずおかの博覧会です。

昨年に続き、舞阪しらすを加工販売する「舞阪しらす親分一家」こと丸昌河合商店のみなさんが、舞阪代表として出店、お手伝いしながら舞阪の自慢のPRの現場で学ぶことができました。

ふじのくに農芸品フェアは花盛り

静岡県西部、浜松市は花き産業が盛ん、代表するガーベラで作られた富士山が会場の中心にありました。
静岡県は西部だけでなく、多くの花き農家が自慢の花を育て、産業ともなっている県、会場では「第30回静岡県花の展覧会」も開催され、春がひとあし先にやってきていました。
バラ、ガーベラ、トルコキキョウ、菊などが展示のみ・販売もされ、文字どおり会場に華(花)を添えていました。

ふじのくに農芸品フェアは花盛り

緑色のバラ、これほど美しい色のバラは、二日目の今日は販売され、会場に大きな花束を抱えた人が行き来する、華やかな会場でもありました。

ふじのくに農芸品フェアは花盛り

静岡県を横断・縦断する食のイベントは、静岡県の西部・中部・東部を結び、またこれをきっかけに浜松に訪れるお客様も多く見られました。
今回、南浜名湖のJR弁天島から浜松駅まで東海道線を利用しましたが、行帰り、静岡方面から来場された方、また愛知方面へとお帰りの方を多く見かけました。

来年は三年目、東部の沼津が会場になる予定です。舞阪や浜名湖をもっとさまざまな地域に伝えたい、またさまざまな地域の食や食文化を知りたいと思う二年目の参加となりました。

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