2014年02月06日19:10

江戸時代に始った全国各地の海苔養殖、当時より今まで続く海
苔養殖産地として日本最古を誇る舞阪で、2月6日「海苔の日」
の今日、浜名漁協主催による海苔供養祭が行われました。
舞阪大太鼓まつりで知られる岐佐神社の東隣、宝珠院には、舞
阪に海苔を伝えた海苔の祖、森田屋彦之丞と大森三次郎の墓が
あり、「森田屋海苔祖神」として奉られています。

海苔の生産者・浜名漁協・県水産試験場など多くが集まるこの供
養祭は舞阪に海苔養殖が伝えられた1820年から194年ともなる
伝統があり、今も海苔の祖を奉り続けられています。

挨拶する吉村浜名漁協組合長は「今も続くこの供養菜を知った人
は舞阪の義理堅さに驚きます」と産地舞阪が今も礼を忘れずこう
して集まることの意義を話します。

森田屋海苔祖神は海苔養殖の豊作祈願だけでなく、舞阪の海上
安全・大漁満足・家門繁栄・心願成就を祈る神として大切にされて
います。
※海苔供養祭の様子は明日より詳細をお伝えします。
※取材協力:宝珠院 浜名漁協
※浜名湖海苔
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
2月6日は海苔の日 舞阪海苔供養祭開かれる≫
カテゴリー │☆浜名湖海苔・海苔供養

江戸時代に始った全国各地の海苔養殖、当時より今まで続く海
苔養殖産地として日本最古を誇る舞阪で、2月6日「海苔の日」
の今日、浜名漁協主催による海苔供養祭が行われました。
舞阪大太鼓まつりで知られる岐佐神社の東隣、宝珠院には、舞
阪に海苔を伝えた海苔の祖、森田屋彦之丞と大森三次郎の墓が
あり、「森田屋海苔祖神」として奉られています。

海苔の生産者・浜名漁協・県水産試験場など多くが集まるこの供
養祭は舞阪に海苔養殖が伝えられた1820年から194年ともなる
伝統があり、今も海苔の祖を奉り続けられています。

挨拶する吉村浜名漁協組合長は「今も続くこの供養菜を知った人
は舞阪の義理堅さに驚きます」と産地舞阪が今も礼を忘れずこう
して集まることの意義を話します。

森田屋海苔祖神は海苔養殖の豊作祈願だけでなく、舞阪の海上
安全・大漁満足・家門繁栄・心願成就を祈る神として大切にされて
います。
※海苔供養祭の様子は明日より詳細をお伝えします。
※取材協力:宝珠院 浜名漁協
※浜名湖海苔
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