2013年04月11日19:15

南浜名湖は海の産地、3月1日に解禁となった鯛網漁(たいあみりょう)
が春一番の活気、活マダイや活クロダイを運び、続くカツオ漁の勢い、
しらす漁の景気へと続いています。
3月20日に鯛網漁を教えていただこうと舞阪港の裕丸(ゆたかまる)
の天野船長と乗り子さんに同行させていただいた鯛網漁レポートも
今回で22回、いよいよ水揚げとなります。
あの美しい遠州灘で獲り、流海水のカンコウで泳ぐ活ダイたちです。

舞阪港の競り場に横付けされた裕丸を仲買さんたちが港から見下ろ
しています。
天野船長が大ダモをカンコウにいれ、活ダイたちをすくいあげ、デッキ
の選別台にあけていきます。

真っ赤なマダイ、黒銀の美しいクロダイたちを種別大きさ別に分ける
のも乗り子さんの仕事、活きのよい活ダイは計量され競りの”瞬間”だ
けボウラ(魚用の籠)に入れられ、競り後、仲買さんの生簀へと放たれ
ます。

海水を入れた大樽に分けられた活ダイたちが競り場へと揚ります。
ズッシリと重く大きく育った春の遠州灘の活ダイたちが舞阪港の活気
を揚げていきます。
活ダイの勢いが鯛網漁の魅力なのです。
※裕丸遠州灘鯛網漁
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
舞阪港裕丸 鯛網漁 活ダイの水揚げ≫
カテゴリー │裕丸遠州灘の鯛網漁

南浜名湖は海の産地、3月1日に解禁となった鯛網漁(たいあみりょう)
が春一番の活気、活マダイや活クロダイを運び、続くカツオ漁の勢い、
しらす漁の景気へと続いています。
3月20日に鯛網漁を教えていただこうと舞阪港の裕丸(ゆたかまる)
の天野船長と乗り子さんに同行させていただいた鯛網漁レポートも
今回で22回、いよいよ水揚げとなります。
あの美しい遠州灘で獲り、流海水のカンコウで泳ぐ活ダイたちです。

舞阪港の競り場に横付けされた裕丸を仲買さんたちが港から見下ろ
しています。
天野船長が大ダモをカンコウにいれ、活ダイたちをすくいあげ、デッキ
の選別台にあけていきます。

真っ赤なマダイ、黒銀の美しいクロダイたちを種別大きさ別に分ける
のも乗り子さんの仕事、活きのよい活ダイは計量され競りの”瞬間”だ
けボウラ(魚用の籠)に入れられ、競り後、仲買さんの生簀へと放たれ
ます。

海水を入れた大樽に分けられた活ダイたちが競り場へと揚ります。
ズッシリと重く大きく育った春の遠州灘の活ダイたちが舞阪港の活気
を揚げていきます。
活ダイの勢いが鯛網漁の魅力なのです。
※裕丸遠州灘鯛網漁
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