2013年01月20日14:15

港といえばカモメはつきもの、南浜名湖舞阪港周辺ではカモメをと
ても身近に見ることができます。
さらに真冬にはカモメはカワウと共に朝夕群れて漁をするのです。
「船からカワウやカモメを撮りに行こう」と誘ってくれたのは船上カメ
ラマンさん、漁師さんとして海から見る浜名湖のポイントを知ってい
るカメラマンさんからの頼もしいお誘いです。

舞阪港内に架かる「記念橋」は舞阪港を一望できる橋、舞阪のランド
マークとされています。水路からこの橋をくぐれば舞阪港内、そのまま
浜名湖へ向かうことができるのです。

記念橋を抜ければ舞阪港内に係留されているシロコ船(しらす漁船)
が並んでいます。
舞阪ではシラスを「シロコ」、その船をシロコ船と呼んでいます。
普段陸(おか)から見るシロコ船を海から見る、ちょっと漁師さん気分
のクルーズです。

朝夕に群れて漁をする舞阪港周辺の鳥たちの中に、トビ(トンビ)が
います。
最も数が多いカワウが漁する海に舞い来るトビも多く、高い空で見か
けるだけでなく、低い海面でもエサを獲ることができることを知るのです。

海面のエサを掴み、風をつかまえたトビが舞阪港をバックに舞い上がっ
ていきます。
自然豊かな南浜名湖はトビ、カモメ、サギ、そして大群のカワウたちを
養っています。
いよいよ舞阪港突堤をこえて鳥たちの海へ向かいます。
※取材協力:船上カメラマンさん
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カテゴリー │舞阪港カワウ・カモメの海

港といえばカモメはつきもの、南浜名湖舞阪港周辺ではカモメをと
ても身近に見ることができます。
さらに真冬にはカモメはカワウと共に朝夕群れて漁をするのです。
「船からカワウやカモメを撮りに行こう」と誘ってくれたのは船上カメ
ラマンさん、漁師さんとして海から見る浜名湖のポイントを知ってい
るカメラマンさんからの頼もしいお誘いです。

舞阪港内に架かる「記念橋」は舞阪港を一望できる橋、舞阪のランド
マークとされています。水路からこの橋をくぐれば舞阪港内、そのまま
浜名湖へ向かうことができるのです。

記念橋を抜ければ舞阪港内に係留されているシロコ船(しらす漁船)
が並んでいます。
舞阪ではシラスを「シロコ」、その船をシロコ船と呼んでいます。
普段陸(おか)から見るシロコ船を海から見る、ちょっと漁師さん気分
のクルーズです。

朝夕に群れて漁をする舞阪港周辺の鳥たちの中に、トビ(トンビ)が
います。
最も数が多いカワウが漁する海に舞い来るトビも多く、高い空で見か
けるだけでなく、低い海面でもエサを獲ることができることを知るのです。

海面のエサを掴み、風をつかまえたトビが舞阪港をバックに舞い上がっ
ていきます。
自然豊かな南浜名湖はトビ、カモメ、サギ、そして大群のカワウたちを
養っています。
いよいよ舞阪港突堤をこえて鳥たちの海へ向かいます。
※取材協力:船上カメラマンさん