今切冬 最南端の釣り人たち

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今切冬 最南端の釣り人たち

冬の夕映えは美しいもの、南浜名湖の夕陽はこの季節海に沈む
夕陽を眺めることができます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す今切は、浜名湖が
遠州灘に繋がるところ、わずか幅200mの海道は釣りのメッカとし
ても知られています。
舞阪側の今切の先端の赤鳥居が夕陽に映えています。

今切冬 最南端の釣り人たち

「灘が悪くなる(海が荒れること)」と海を行く貨物船はぐっと岸近く
を航行する。
普段は水平線あたりを行く大型船がすぐ目の前を行きます。
舞阪ではこのような大型船を「蒸気」と呼ぶことがあります。

かつての蒸気船(大型の動力船)から呼んでいたのでしょうか。

今切冬 最南端の釣り人たち

新居側の先端に最南端の釣り人を発見しました。
大きなタモ挿す黒鯛の釣り師でしょうか、釣りは「釣り道」ともいえる
厳しき道、冬の夕暮れの強き風の中に立っています。

南浜名湖最南端の今切から臨む西の海に夕陽が沈んでいきます。

※写真:舞阪海幸彦さん



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