2012年10月13日14:15

※大きな写真はこちらです
先日今切を跨ぎ東西に走る浜名バイパスを走れば、愛知県境まで
の海に舞阪のシロコ船団(しらす漁)の船が、光る海に網を曳く姿
を見ることができました。
秋豊かな遠州灘広く展開してしらすを追う暁の船団の雄姿です。
愛知県境から時には浜岡が見えるほどの海域まで脚を伸ばす船団
は二艘が一枚の網(あみ)の綱(つな)を二艘曳きで袋網を曳いてい
ます。
光栄丸の本線(網船=あみぶね)が今切に凱旋します。
漁を終え、前部甲板にシロコを満載した船は新鮮さをリレーするため
に高速で今切に向います。
そしてわずか200mの水道を通って舞阪に戻るのです。

※大きな写真はこちらです
光栄丸の綱船(つなぶね)が凱旋します。
二艘が揃って今切に入れば今日の漁は終わり、舞阪港で水揚げし、
再度遠州灘に挑戦する場合は、綱船は漁場に留まり、次の漁に備え
ているのです。
50統100艘もの船団が競いあう、舞阪港シロコ船の雄姿です。
※写真:舞阪海幸彦さん
今切秋 光る海の光栄丸≫
カテゴリー │遠州舞阪シロコ船

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先日今切を跨ぎ東西に走る浜名バイパスを走れば、愛知県境まで
の海に舞阪のシロコ船団(しらす漁)の船が、光る海に網を曳く姿
を見ることができました。
秋豊かな遠州灘広く展開してしらすを追う暁の船団の雄姿です。
愛知県境から時には浜岡が見えるほどの海域まで脚を伸ばす船団
は二艘が一枚の網(あみ)の綱(つな)を二艘曳きで袋網を曳いてい
ます。
光栄丸の本線(網船=あみぶね)が今切に凱旋します。
漁を終え、前部甲板にシロコを満載した船は新鮮さをリレーするため
に高速で今切に向います。
そしてわずか200mの水道を通って舞阪に戻るのです。

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光栄丸の綱船(つなぶね)が凱旋します。
二艘が揃って今切に入れば今日の漁は終わり、舞阪港で水揚げし、
再度遠州灘に挑戦する場合は、綱船は漁場に留まり、次の漁に備え
ているのです。
50統100艘もの船団が競いあう、舞阪港シロコ船の雄姿です。
※写真:舞阪海幸彦さん