2012年08月20日14:15

※大きな写真はこちらです
深まる夏の青海「遠州灘」広く操業した舞阪港のシロコ船が満載
のしらすを積んで凱旋してきます。
舞阪港のシロコ船は五十統(組)もの大船団を持ち、統(とう)を
組む親船(網船=あみぶね)と綱船(つなぶね)が二艘で一枚の
網を曳き、遠州灘の幸を水揚げしています
「新星丸」の親船です。
キャビンの前に日除けをつけているのが網船の印、夏の強い太
陽からしらすをを守り新鮮さを運んでいます。

※大きな写真はこちらです
「新星丸」の綱船(つなぶね)が今切を凱旋してきます。
網を繰り出し巻く親船がしらすを取り込む間、綱船は次の魚群を
探し、二艘の力を発揮して豊漁の海を行くのです。
今切凱旋、二艘の新星丸が豊かを舞阪に運びます。
夏の今切をゆく雄姿を見ることができるのです。
※写真:舞阪海幸彦さん
今切夏 二艘の新星丸≫
カテゴリー │遠州舞阪シロコ船

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深まる夏の青海「遠州灘」広く操業した舞阪港のシロコ船が満載
のしらすを積んで凱旋してきます。
舞阪港のシロコ船は五十統(組)もの大船団を持ち、統(とう)を
組む親船(網船=あみぶね)と綱船(つなぶね)が二艘で一枚の
網を曳き、遠州灘の幸を水揚げしています
「新星丸」の親船です。
キャビンの前に日除けをつけているのが網船の印、夏の強い太
陽からしらすをを守り新鮮さを運んでいます。

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「新星丸」の綱船(つなぶね)が今切を凱旋してきます。
網を繰り出し巻く親船がしらすを取り込む間、綱船は次の魚群を
探し、二艘の力を発揮して豊漁の海を行くのです。
今切凱旋、二艘の新星丸が豊かを舞阪に運びます。
夏の今切をゆく雄姿を見ることができるのです。
※写真:舞阪海幸彦さん