夏も近づくお茶の手摘み 掛川東山

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夏も近づくお茶の手摘み 掛川東山

昨日5月1日は夏も近づく八十八夜、お茶どころ静岡県の中でも
掛川は「掛川茶」ブランドを持つお茶が育てられています。

掛川の中でも中山間地と呼ばれる東山は掛川のお茶のシンボル
ともされる茶文字の山、粟ヶ岳の山麓に広がるよい茶の出処です。

南浜名湖あそび隊は、東山のお茶の撮影・PRに協力しています。

夏も近づくお茶の手摘み 掛川東山

国道一号で東海道を旅すれば大井川を渡る頃から見えるお茶の
山粟ヶ岳が東山のあるところ、掛川の東端にあたり、旧東海道で
は難所小夜の中山の西側にそびえるお山です。

夏も近づくお茶の手摘み 掛川東山

掛川の中でも中山間地の東山は、平地と違いゆっくりとお茶が育
つところ、まずはお茶の手摘みからはじまります。
「みる芽」と呼ばれる一番最初に出る柔らかい一芯二葉の芽を丁
寧に摘んでいきます。

中心に一本の芯、その下に二枚のみる葉(やわらかい若い葉)の
下の茎で摘んだ茶を一芯二葉といいます。

夏も近づくお茶の手摘み 掛川東山

お茶は摘んだその日に加工がはじまります。
蒸し、叩き、揉み、捻りなどの工程を経ておいしい新茶が生まれます。

南浜名湖の行楽のお帰りには静岡県のお茶、健康長寿日本一の里、
掛川のお茶をお求めください。

取材協力:東山茶業組合



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