2012年04月24日11:15

舞阪港に活気をもたらす漁は全国に有名な舞阪のシロコ漁(生
しらす)、シロコ船冨士丸はこの日一回目の網を揚げています。
左舷の取り込み口から二人で数十キロもある網を取り込みます。

氷を入れた大樽に袋網をあけます。
この氷は水揚げした生しらすを絞めるもの、「氷を入れておくと
一瞬で絞まるんだ」と堀江船長に教えていただきました。

樽を満たしたシロコに手を突込みかき混ぜるのはマサユキさん、
入れた氷をまんべんなくまわしてシロコを絞めていきます。
暖かくなったとはいえ、氷と海水で手が切れるほどの冷たさです。

一回目の網には多くのコウナゴが混じっていました。
キラキラ光るコウナゴはおいしいものですが、シロコ漁では不純物、
このあと、船上ではコウナゴを分別する作業がはじまります。
※取材協力:冨士丸
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カテゴリー │舞阪港しらす漁 冨士丸

舞阪港に活気をもたらす漁は全国に有名な舞阪のシロコ漁(生
しらす)、シロコ船冨士丸はこの日一回目の網を揚げています。
左舷の取り込み口から二人で数十キロもある網を取り込みます。

氷を入れた大樽に袋網をあけます。
この氷は水揚げした生しらすを絞めるもの、「氷を入れておくと
一瞬で絞まるんだ」と堀江船長に教えていただきました。

樽を満たしたシロコに手を突込みかき混ぜるのはマサユキさん、
入れた氷をまんべんなくまわしてシロコを絞めていきます。
暖かくなったとはいえ、氷と海水で手が切れるほどの冷たさです。

一回目の網には多くのコウナゴが混じっていました。
キラキラ光るコウナゴはおいしいものですが、シロコ漁では不純物、
このあと、船上ではコウナゴを分別する作業がはじまります。
※取材協力:冨士丸