津島神社

カテゴリー │☆雄踏町訪ね隊

津島神社

鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の中は神様がお鎮まりに
なる御神域として尊ばれます。
交通量の多い、通りに隣接してますが、境内に足を踏み入れると静粛さを
感じます。

津島神社

鎮座地 雄踏町宇布見8392番地

御祭神 須佐之男命

例祭日 7月15日

由 緒  鎮座年月日は不詳であるが、宇布見郷草分けの昔、海上安全、
      五穀豊穣を祈って、須佐之男命を御祭神に仰いで社を作り、
      牛頭天王と称えて海陸生業者の崇敬を集めていた。
      中古山城国稲荷山から御社米神社(現息神社)の御祭神奉迎の
      途次、当社の境内に上陸、社内に御休憩せられたとあり、
      古い御社である。
      初め、天王権現と称していたが、明治元年に津島神社と改称した。 

津島神社

手水舎(てみずや)で手水を行い「心身の浄化」をし、お参りをして御神威を
いただきますが、柄杓も整然と並べられ、氏神様を敬う氏子(地域の皆様)
の想いが示されてます。

津島神社

拝殿内には、万人講奉納額が掲示され、毎月、1日と15日の拝観日には、
拝殿内を見学できます。


場所 遠鉄バス宇布見浅羽バス停近く



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