2012年03月06日19:00

鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の中は神様がお鎮まりに
なる御神域として尊ばれます。
交通量の多い、通りに隣接してますが、境内に足を踏み入れると静粛さを
感じます。

鎮座地 雄踏町宇布見8392番地
御祭神 須佐之男命
例祭日 7月15日
由 緒 鎮座年月日は不詳であるが、宇布見郷草分けの昔、海上安全、
五穀豊穣を祈って、須佐之男命を御祭神に仰いで社を作り、
牛頭天王と称えて海陸生業者の崇敬を集めていた。
中古山城国稲荷山から御社米神社(現息神社)の御祭神奉迎の
途次、当社の境内に上陸、社内に御休憩せられたとあり、
古い御社である。
初め、天王権現と称していたが、明治元年に津島神社と改称した。

手水舎(てみずや)で手水を行い「心身の浄化」をし、お参りをして御神威を
いただきますが、柄杓も整然と並べられ、氏神様を敬う氏子(地域の皆様)
の想いが示されてます。

拝殿内には、万人講奉納額が掲示され、毎月、1日と15日の拝観日には、
拝殿内を見学できます。
場所 遠鉄バス宇布見浅羽バス停近く
津島神社≫
カテゴリー │☆雄踏町訪ね隊

鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の中は神様がお鎮まりに
なる御神域として尊ばれます。
交通量の多い、通りに隣接してますが、境内に足を踏み入れると静粛さを
感じます。

鎮座地 雄踏町宇布見8392番地
御祭神 須佐之男命
例祭日 7月15日
由 緒 鎮座年月日は不詳であるが、宇布見郷草分けの昔、海上安全、
五穀豊穣を祈って、須佐之男命を御祭神に仰いで社を作り、
牛頭天王と称えて海陸生業者の崇敬を集めていた。
中古山城国稲荷山から御社米神社(現息神社)の御祭神奉迎の
途次、当社の境内に上陸、社内に御休憩せられたとあり、
古い御社である。
初め、天王権現と称していたが、明治元年に津島神社と改称した。

手水舎(てみずや)で手水を行い「心身の浄化」をし、お参りをして御神威を
いただきますが、柄杓も整然と並べられ、氏神様を敬う氏子(地域の皆様)
の想いが示されてます。

拝殿内には、万人講奉納額が掲示され、毎月、1日と15日の拝観日には、
拝殿内を見学できます。
場所 遠鉄バス宇布見浅羽バス停近く