2011年12月02日13:10

JR弁天島駅を渡り、弁天神社から斜めに舞阪港に向かう道沿い
に65歳以上の方歓迎!わがままOKの小宿「あみ住(あみすみ)」
があります。
※中日ショッパーに掲載中:65歳以上限定平日一泊二食五千円
(税込み)
「お年寄りでも駅から歩いて5分くらいかしら」
女将のきみ子さんが宴会場の暖かい炬燵に誘っていただきました。
宴会場の天井は宮大工さんにこしらえていただいたという見事な
扇のような天井が広がります。
「そうそう、お客様が末広がりにという願いをこめたのよ」
南浜名湖あそび隊は弁天島の小宿におじゃまして、お客さまごと
に小回りをきかせたサービスをする宿に注目しています。
先日の「語らいの宿海賀荘」の岡本さんに続いて「あみ住」の女
将きみ子さんを訪ねました。

「私がこの宿にお嫁に来てうん十年、この道にはね昔はズラリと
宿が並んでいたのよ」
先日、舞阪の歴史家鈴木五十廣先生に見せていただいた弁天島の
旧い写真を思い出します。
舞阪から弁天島に渡る弁天橋を渡れば、小松屋、茗荷家などの旅
館が並び、全国から潮湯治(海水浴)に訪れる賑やかな頃があり
ました。
その並びで唯一残った小宿が「あみ住」です。
十二帖が二室、六帖が三室、オンドルを備え韓国の黄土でマイナ
スイオンを受けられるお部屋が一室と宴会場という小さなお宿で
す。

海の町、舞阪町弁天島の宿のこと、お部屋の名前は「くろだい」
「えび」などお魚の名前がついています。
その部屋名は竹墨を掘った札がかかっています。
「お掃除するときに欠けちゃうのよ」、女将は笑う。
弁天島の小宿の魅力たっぷりにお話を伺いました。
少しづつ「あみ住」を紹介してまいります。
わがままOKの宿 あみ住≫
カテゴリー │わがままOK あみ住

JR弁天島駅を渡り、弁天神社から斜めに舞阪港に向かう道沿い
に65歳以上の方歓迎!わがままOKの小宿「あみ住(あみすみ)」
があります。
※中日ショッパーに掲載中:65歳以上限定平日一泊二食五千円
(税込み)
「お年寄りでも駅から歩いて5分くらいかしら」
女将のきみ子さんが宴会場の暖かい炬燵に誘っていただきました。
宴会場の天井は宮大工さんにこしらえていただいたという見事な
扇のような天井が広がります。
「そうそう、お客様が末広がりにという願いをこめたのよ」
南浜名湖あそび隊は弁天島の小宿におじゃまして、お客さまごと
に小回りをきかせたサービスをする宿に注目しています。
先日の「語らいの宿海賀荘」の岡本さんに続いて「あみ住」の女
将きみ子さんを訪ねました。

「私がこの宿にお嫁に来てうん十年、この道にはね昔はズラリと
宿が並んでいたのよ」
先日、舞阪の歴史家鈴木五十廣先生に見せていただいた弁天島の
旧い写真を思い出します。
舞阪から弁天島に渡る弁天橋を渡れば、小松屋、茗荷家などの旅
館が並び、全国から潮湯治(海水浴)に訪れる賑やかな頃があり
ました。
その並びで唯一残った小宿が「あみ住」です。
十二帖が二室、六帖が三室、オンドルを備え韓国の黄土でマイナ
スイオンを受けられるお部屋が一室と宴会場という小さなお宿で
す。

海の町、舞阪町弁天島の宿のこと、お部屋の名前は「くろだい」
「えび」などお魚の名前がついています。
その部屋名は竹墨を掘った札がかかっています。
「お掃除するときに欠けちゃうのよ」、女将は笑う。
弁天島の小宿の魅力たっぷりにお話を伺いました。
少しづつ「あみ住」を紹介してまいります。