ニンジンリンゴジュースの朝 あみ住

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ニンジンリンゴジュースの朝 あみ住

弁天島と言えば初夏からの潮干狩りや舞阪港のお魚を楽しもうと
訪れる多くのお客様をお招きする大きな宿、小さな宿があります。

南浜名湖あそび隊は、「お母さんまた来たよ」と帰ることができ
る小さなお宿の魅力を紹介したいと「あみ住(あみすみ)」のき
み子女将を訪ねました。

JR弁天島駅前の道を渡り、斜めに舞阪港へ向かう道沿いにあみ住
はあります。
中日ショッパーに掲載されているように、65歳以上限定平日一泊
二食五千円(税込み)で人気の「また来たよ」と訪れるお客様が
多いお宿です。

「今ね浜松の根洗のリンゴ園に言ってきたのよ」とドッサリのリ
ンゴを運んでいた女将、あみ住の朝は「ニンジンリンゴジュース」
ではじまります。

ニンジンリンゴジュースの朝 あみ住

「私も67歳、お客様と共に元気でいたいから」とおもいっきりテ
レビでもお馴染み、東洋医学の石原結實先生の血をサラサラにす
るジュースを宿の朝食で出しているのです。

浴衣も末広がりの扇に弁天島の波、「あみ住」という一風変った
宿の名は投網名人として知られたおじいちゃん「住太郎」さんか
ら名づけられた名前です。

ニンジンリンゴジュースの朝 あみ住

見事に末広がりに開いた網を打つ投網名人の住太郎じいさんの
写真を見せていただきました。

「今も昔も弁天島は鯛の名所、黒鯛、カニ、セイゴ、カレイ、
メヒカリ」などお食事で出して喜んでもらうのよ」

「先日ね、92歳のおばあちゃんがいらして、お風呂に手すりが
ないと言われたの、それで早速付けちゃった」

女将はお客様に合わせて「わがまま」放題に楽しんでいただき
たいと話す。

「みなさん転地療養って感じでこられるのよ、わが家みたいに
過ごしてもらいたい」と女将は言う。

あみ住のきみ子女将との話しはまだまだ続きます。

前回はこちらです



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