2011年05月24日11:17

舞阪を訪ねた方が必ずお土産にされるのが「シラス」、釜揚げ
のシラスはお店ごとに塩分が違い、好みの店を見つけて買うの
も楽しみなものですね。
晴天が続き舞阪・新居港から毎日シロコ船(シラス漁船)が
海を目指すのを見れば、新鮮な釜揚げシラスがお店に並ぶのが
楽しみです。

舞阪港前を南へ、海への突き当たりを左へ灯台方面へ向かうと
シラス干し場が見えてきます。
舞阪の女衆が網になった棚を(なんと呼ぶのでしょう)準備して
います。

浅い底が網となった箱に干されるシラスは、同じ箱をもう一つ用
意して天地を返していきます。
上にかぶせてひっくり返し、棒でトントンと叩いて落とし次の箱
に続きます。

くるっとトントン、トントンくるりの繰り返し、見ていて飽きない
舞阪の風物詩です。
舞阪や新居から早暁出漁するシラコ船はご飯の上につながるごち
そうを獲っています。
おかわり!必須のシラスを今日もいただきましょう。
好みの塩味を見つけて、海の幸をたっぷりといただきましょう。
舞阪シラスの天日干し≫
カテゴリー │浜名湖VIEWポイント

舞阪を訪ねた方が必ずお土産にされるのが「シラス」、釜揚げ
のシラスはお店ごとに塩分が違い、好みの店を見つけて買うの
も楽しみなものですね。
晴天が続き舞阪・新居港から毎日シロコ船(シラス漁船)が
海を目指すのを見れば、新鮮な釜揚げシラスがお店に並ぶのが
楽しみです。

舞阪港前を南へ、海への突き当たりを左へ灯台方面へ向かうと
シラス干し場が見えてきます。
舞阪の女衆が網になった棚を(なんと呼ぶのでしょう)準備して
います。

浅い底が網となった箱に干されるシラスは、同じ箱をもう一つ用
意して天地を返していきます。
上にかぶせてひっくり返し、棒でトントンと叩いて落とし次の箱
に続きます。

くるっとトントン、トントンくるりの繰り返し、見ていて飽きない
舞阪の風物詩です。
舞阪や新居から早暁出漁するシラコ船はご飯の上につながるごち
そうを獲っています。
おかわり!必須のシラスを今日もいただきましょう。
好みの塩味を見つけて、海の幸をたっぷりといただきましょう。