弁天島うなうな発見記

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弁天島うなうな発見記

そろそろ昼時、南浜名湖の美食家のお話のはじまりはじまり。


南浜名湖あそび隊!分隊あやしい探検隊のだに~であります!

分隊事務所で見張り中に弁天島にあやしい動きをするトリが!

「タダチニ調査セヨ」(隊長)

200ミリ望遠で覗きますと、南浜名湖のトリの「鵜(う)」が
なにやら長ながとした獲物をくわえている。

「撮影はじめーっ!」(隊長)

弁天島うなうな発見記

獲物は浜名湖と言えば「ウナギ」、それも天然物をくわえた
鵜が呑みこめずにいるとう図であります。

弁天島沖5mの海上でウナギと格闘する鵜一羽、それをうらや
ましそうにするトンビ2羽、仲間の鵜3~4羽、あそび隊3名が見
守る中、鵜は格闘していたのであります!

弁天島うなうな発見記

一度は陸上戦にもちこみ、トンビにウナギをさらわれそうにな
りますが、鵜は強し、ウナギをちぎって見事飲み込んだのであ
ります。

ただーし、鵜の首ほどの太さのウナギを飲みこんだものだから
鵜はさすがに苦しそう。
水を呑み、天を向いて何度も飲み下し動作を行ったのでありま
した。

やがて飛び立った南浜名湖鵜(う)はあまりの首の重さに水平
線から約10センチほどの高度でねぐらに向かったのでありまし
た!

報告以上! 隊ではウナギは出ず、うらやましいだに~でした^^



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