舞阪港の風物詩 メヒカリ

カテゴリー │☆浜名湖歳時記

舞阪港の風物詩 メヒカリ

静岡県の西部、浜松市と湖西市にまたがる浜名湖は全国でも珍しい海につながる湖です。

浜名湖が海につながる海道今切(いまぎれ)を越えて遠州灘に出漁する舞阪港の一艘曳底曳き漁の共榮丸が水揚げするのが舞阪名物メヒカリです。

陽の光を浴びると目が青色に光る、種名はアオメエソといいます。
新鮮なものこそ美しい青い目が特徴です。

舞阪港の風物詩 メヒカリ

この季節舞阪の家々の庭にはメヒカリを一夜干しされ風物詩ともなっています。

うまい脂を持つメヒカリは炙れば滴るほどの脂が落ちる。肴に惣菜となって私たちを満たしてくれます。


※南浜名湖あそび隊!は遠州灘の幸・浜名湖の幸・漁師さんの活躍を応援しています。


同じカテゴリー(☆浜名湖歳時記)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
舞阪港の風物詩 メヒカリ
    コメント(0)