舞阪漁港 蝶の羽を持つホウボウとカナガシラ

カテゴリー │☆浜名湖歳時記

舞阪漁港 蝶の羽を持つホウボウとカナガシラ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

舞阪漁港の一月の終わり、出漁する船は舞阪から沖の水平線辺りの200mもの深海に網曳く底曳き漁とトラフグ漁、トラフグ漁には外道(目的外の魚)としてホウボウが揚がります。

舞阪漁港 蝶の羽を持つホウボウとカナガシラ

ご存知蝶のような美しいヒレを持ち、脚のように進化させたヒレで砂底を歩き、浮袋を膨らませてその名のように「ボーボー」と鳴く不思議な魚です。

美しい刺身となり煮つけておいしい魚、江戸時代には兜を被ったような姿から公魚(きみうお)として武家に愛されたともいわれています。

舞阪漁港 蝶の羽を持つホウボウとカナガシラ

こちらはホウボウに似ていますが別の魚、カナガシラです。底曳き漁の水揚げに混ざります。

こちらも兜を被ったような姿からその名があるのでしょうか、蝶のヒレはなく鋭いトゲを持っています。

似ていて非なる魚、さまざまを見せてくれる舞阪漁港の魚たち、ひとつづつ覚えてください。

舞阪漁港 蝶の羽を持つホウボウとカナガシラ

自粛の中で精を出す家事、リハビリを兼ねて料理や家事をこなす、どれも手指には大切、脚腰の屈伸運動となるのです。
子供の頃からの癖で磨くことが好き、洗い上げ用のボウルをピカピカにしています。

オミクロンにも今までの学びとマナーを心して立ち向かおう!
今が大切な時です。楽しむ前に安全を、私たちきっとは超えていける!

入院・療養・リハビリ生活をプラス思考で学びと感謝の毎日に変える「イチロー的こころ」を発信中!
今朝昨日の話題は「リハビリ専業主夫はボウルを磨く」と「結成解散ユニット リハビリーズの歌」です。

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