南浜名湖あそび隊！

浜松まつりは子供の日に行う子供たちのまつり、今年ステイホームにして子供たちを守る浜松市民、まつりがたりは例年の今頃のお話です。

5日の最終日の初練り、祝い練りなどを終えて（自町には御殿屋台がありません）会所に戻ってしまえばまつりも終わってしまいます。

ここ数年では市からの要請もあり22時頃には終われと時間もかつてより短縮しているのです。

「お風呂いれといてよ」と言い残して最終日を楽しめば、大きな渦の中で高く掲げる提灯の手も下がってくるほど、まつりで残す体力などないのです。

明日の片づけで集合することを決め、まつり会所を後にすれば誰もが足を引きずって帰ってゆく、お風呂は体を緩めるためと３日間のまつりでがんばった自分へのご褒美です。

少し開けた窓からまつり太鼓やラッパが聞こえるように思えます。
時間を見れば近隣の町内も終了している時間、３日間聞いていたラッパ・太鼓の音が耳に残っているのです。

ブクッ・・・お風呂でうたたねして沈みかける。これも5日の夜の恒例なのです。

来年は浜松まつりやろうねぇ！