2018年11月12日20:05

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪に、沖の200mもの深海に網曳く底曳き漁船共榮丸が深海の幸を水揚げしています。
共榮丸に期待される水揚げは舞阪名物メヒカリや舞阪の甘エビことアカスエビ、人気のアカザエビなどの深海のうまい脂を持つ魚やエビたちです。
その網に面白い姿の深海の魚が混ざります。ミドリフサアンコウです。
写真は腹にたっぷりと水を呑んだもの、手に乗せればぷくぷくと揺れています。その名のとおりアンコウの仲間ですが鋭い歯もなくかわいい顔をしています。

体は膨れていますがミドリフサアンコウも体の横にヒレを持ち、体から伸びた尾を持っています。その名の特徴でしょうか体には緑色の斑点があります。
なにより水を呑んでしまってはいますがとても泳ぎが得意そうではない姿がかわいい魚です。

まるで水風船のようになり底曳き漁の魚の選別からはずされるミドリフサアンコウ、深海魚は怖いような形のものも多いものですが。
こんなかわいらしい魚も舞阪漁港にやってきて、、、落ちています。
※取材協力:浜名漁協 舞阪港共榮丸のみなさん
※舞阪港の深海魚
※共榮丸一艘曳き底曳き漁
まるで舞阪漁港の熟し柿 ミドリフサアンコウ≫
カテゴリー │舞阪港の深海魚

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪に、沖の200mもの深海に網曳く底曳き漁船共榮丸が深海の幸を水揚げしています。
共榮丸に期待される水揚げは舞阪名物メヒカリや舞阪の甘エビことアカスエビ、人気のアカザエビなどの深海のうまい脂を持つ魚やエビたちです。
その網に面白い姿の深海の魚が混ざります。ミドリフサアンコウです。
写真は腹にたっぷりと水を呑んだもの、手に乗せればぷくぷくと揺れています。その名のとおりアンコウの仲間ですが鋭い歯もなくかわいい顔をしています。

体は膨れていますがミドリフサアンコウも体の横にヒレを持ち、体から伸びた尾を持っています。その名の特徴でしょうか体には緑色の斑点があります。
なにより水を呑んでしまってはいますがとても泳ぎが得意そうではない姿がかわいい魚です。

まるで水風船のようになり底曳き漁の魚の選別からはずされるミドリフサアンコウ、深海魚は怖いような形のものも多いものですが。
こんなかわいらしい魚も舞阪漁港にやってきて、、、落ちています。
※取材協力:浜名漁協 舞阪港共榮丸のみなさん
※舞阪港の深海魚
※共榮丸一艘曳き底曳き漁