初夏に舞阪で牡蠣を楽しむ方法 舞阪マルマ幸福丸!

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初夏に舞阪で牡蠣を楽しむ方法 舞阪マルマ幸福丸!

南浜名湖は海の産地、昨年11月にJR舞阪駅の北、湖南高校南沿いの道にオープンした”舞阪マルマ幸福丸”は冬も暖かい建物の中の牡蠣小屋として人気を集めました。

舞阪の牡蠣のシーズン(11月~3月)終了後も全国の牡蠣やうなぎ、釜揚げしらす丼などを楽しめる店として運営されています。

夏日もはじまり疲れを感ずる頃、疲労回復の素グリコーゲンたっぷりの牡蠣を楽しんできました。

初夏に舞阪で牡蠣を楽しむ方法 舞阪マルマ幸福丸!

舞阪マルマ幸福丸の牡蠣は蒸し牡蠣と焼き牡蠣を選んで楽しめます。

これは缶の中に牡蠣やホタテ・エビなどを入れ、酒と水で蒸す名物がんがん焼き、今回は牡蠣5個で1,500円で楽しみます。

目の前のコンロの上で缶がシュンシュンと湯気をあげ、牡蠣蒸す香りが漂う頃が蒸し上がり、タイマーを置いてくれますがスタッフのみなさんが熱い蓋をとって取りだしていただけます。

初夏に舞阪で牡蠣を楽しむ方法 舞阪マルマ幸福丸!

舞阪マルマ幸福丸が出す牡蠣はこの季節岩手から運ばれています。

舞阪の牡蠣が終わった季節も岩手をはじめ牡蠣の名産地である北海道厚岸などから取り寄せて、通年で牡蠣を楽しめるお店として運営する。

ホタテは大きなものが宮城から届きますと店主の中塩さんに聞きました。

焼いても蒸しても小さくならない岩手の牡蠣をたっぷりといただけばグリコーゲンで披露回復とカルシウムでいらいら解消となる。

蒸しはふっくらと、焼きはこんがりと楽しむ舞阪マルマ幸福丸の牡蠣、夏は経営母体の浜名湖マルマのうなぎも楽しめます。

初夏に舞阪で牡蠣を楽しむ方法 舞阪マルマ幸福丸!

舞阪マルマ幸福丸の店は元の魚の加工場を改装したもの、雑気ないお店は屋根が高く開けた窓から風が吹き込みます。

オーダーをすれば席のコンロの上にがんがん焼きの缶がやってきます。

初夏に舞阪で牡蠣を楽しむ方法 舞阪マルマ幸福丸!

舞阪マルマ幸福丸は舞阪中心から離れた分、広い駐車場を持ち数台での来店や浜名湖をツーリングの目的地にするみなさんの昼食場や、人気が高まる浜名湖での自転車での楽しみの休憩食事場所にもよさそうです。

冬に寒くない牡蠣小屋としてデビューした店が通年で牡蠣やうなぎを楽しめる新しい食事場所として運営されている。

牡蠣を5個もいただけばがぜん腹に力が充実している。少し力んでお伝えししました。



静岡県浜松市西区舞阪町西区舞阪町舞阪2621−114
電話:053-592-2340
木曜定休日
営業時間10時~15時オーダーストップ16時まで

舞阪マルマ幸福丸



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