南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、一月の産地舞阪といえば浜名湖牡蠣の水
揚げと手剥きの景色、豊かに育つ浜名湖海苔の水揚げと加工が
風物詩となっています。

旬の盛りの様子を伝えてくれるメディアは多く、昨日も名古屋テレビ
の「昼まで待てない！」の放送で浜名湖牡蠣を紹介いただきました。
同番組の取材からもう一度、浜名湖牡蠣のある風景をお伝えします。



※道具は牡蠣剥きナイフです。

奥浜名湖に注ぐ豊かな山のミネラルでぷっくりと大きく育った牡蠣は
舞阪港に近い揚げ場に水揚げされます。
まるでゴロゴロした石を積んでいるような牡蠣が山詰みの船から急ぎ
揚げられた牡蠣は剥き場へと運ばれます。



牡蠣剥き場の取材です。
写真には香りが移りませんが、剥き場の香りは海の香り、清々しい
牡蠣の香りが立つ中で取材をいただいています。
牡蠣剥き数十年という働き者の舞阪お母さんたちが、自慢の腕を
披露します。



産地の魅力は素材の魅力、剝いた牡蠣を洗うだけで販売する浜名
湖牡蠣は玉子色と呼ばれる黄みがかった色をしています。
舞阪の牡蠣漁師さんは八軒、全て生産する漁師さんの顔が見える
自慢の牡蠣が販売されています。

焼いて、人気の天ぷらで、もちろん牡蠣フライで、フライを煮込んで
牡蠣丼で、カキ蒲丼で召し上がってください。
産地の旬は今、浜名湖料理店、舞阪の食堂で、居酒屋さんで召し
上がる浜名湖牡蠣は毎日手剥きできる限度のある限定品です。

※取材協力：カネ幸堀内商店　名古屋テレビ
※名古屋テレビ「昼まで待てない！」収録の様子
※カネ幸堀内商店の牡蠣の話題
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