座布団ヒラメの舞阪サーフを訪ねる

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座布団ヒラメの舞阪サーフを訪ねる

大きな写真はこちらです。

一月、夜明けの太陽は海からあがり、そして美しい夕陽は海へと
沈んでいきます。

舞阪から浜松に向かう海岸を「舞阪サーフ」と呼んで楽しむアング
ラーが夜明け前から並ぶ砂の海岸は金に光り、遠く天竜川河口ま
で見渡すことができます。

「座布団ヒラメが揚がってるらしいね」、舞阪港で聞いたこの噂は
ここサーフのこと、朝をサーフで迎えるアングラーたちの成果です。

座布団ヒラメの舞阪サーフを訪ねる

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アングラーは朝の海に呼吸を合わせます。寄せては返す波に投げ
ては巻き、この大海に棲む巨魚たちの出会いを楽しんでいるのです。

金色の朝がサーフを染めればそろそろ出勤時間、朝のひと時をここ
で過ごすライバルたちが海の夜明けを知っているのです。

※写真:船上カメラマンさん(1月20撮影)



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