2012年12月28日11:15

浜名湖牡蠣は奥浜名湖の牡蠣棚で育っています。その現場を見て
みたくて舞阪の牡蠣漁師「カネ幸堀内商店」の皆さんのご厚意で同
行させていただいています。
奥浜名湖(猪鼻湖)の棚で牡蠣を積んだサッパ船(荷船)を堀内丸に
横付けします。

荷船は堀内丸の船尾に繋がれ曳いていきます。
もうこの時から荷船の上で漁師さんの牡蠣ほぐしの作業が始まって
います。

繋がれた船の上で、針金で輪のように吊られた牡蠣は専用のハンマー
で船上に落とされていきます。
昨年の秋、ホタテ貝についていた種牡蠣は大きく育っています。
針金についたホタテ貝を割れば牡蠣はほぐし落とすことができるのです。

奥浜名湖から舞阪港へ戻る間も惜しんで作業するのは、その日水揚げ
した牡蠣をすぐに剥き、販売店やお店に運ぶから、新鮮なまま最良の状
態で届けるのが浜名湖牡蠣漁師さんの心意気なのです。
※取材協力:カネ幸堀内商店のみなさん 053-592-1955
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カテゴリー │カネ幸堀内 浜名湖牡蠣

浜名湖牡蠣は奥浜名湖の牡蠣棚で育っています。その現場を見て
みたくて舞阪の牡蠣漁師「カネ幸堀内商店」の皆さんのご厚意で同
行させていただいています。
奥浜名湖(猪鼻湖)の棚で牡蠣を積んだサッパ船(荷船)を堀内丸に
横付けします。

荷船は堀内丸の船尾に繋がれ曳いていきます。
もうこの時から荷船の上で漁師さんの牡蠣ほぐしの作業が始まって
います。

繋がれた船の上で、針金で輪のように吊られた牡蠣は専用のハンマー
で船上に落とされていきます。
昨年の秋、ホタテ貝についていた種牡蠣は大きく育っています。
針金についたホタテ貝を割れば牡蠣はほぐし落とすことができるのです。

奥浜名湖から舞阪港へ戻る間も惜しんで作業するのは、その日水揚げ
した牡蠣をすぐに剥き、販売店やお店に運ぶから、新鮮なまま最良の状
態で届けるのが浜名湖牡蠣漁師さんの心意気なのです。
※取材協力:カネ幸堀内商店のみなさん 053-592-1955