2012年02月20日17:21

南浜名湖弁天島に夕暮れが近づいてきます。
弁天島の瀬で遊んでいたカワウたちがねぐらに帰る頃、空はよう
よう青い色を納めて夕暮れに染まっていきます。
舞阪・弁天島には16時に「夕焼け小焼け」のチャイムが響きます。
舞阪は海の町、朝が早い分、仕事の終わりも早い、16時はもう今
日の終わり時間です。
ねぐらを目指すカワウたちと「夕焼け小焼け」
カラスとではなく、ここでは「カワウと一緒に帰りましょう」と聴こえる
チャイムの音です。

今日の最後の一振りに込める思いはどんなものでしょう。
南浜名湖の最南端、今切には足元が見えなくなるまで海に挑戦す
る釣り人が立っています。
船上カメラマンさんの写真のマジックは、200m幅の今切を小川のよ
うに見せています。
春迫る、夕暮れ時、人のシルエットの数だけ釣りのドラマがあるのです。
※写真:船上カメラマンさん 2/19撮
カワウと一緒に帰りましょう≫
カテゴリー │弁天島SUNSET

南浜名湖弁天島に夕暮れが近づいてきます。
弁天島の瀬で遊んでいたカワウたちがねぐらに帰る頃、空はよう
よう青い色を納めて夕暮れに染まっていきます。
舞阪・弁天島には16時に「夕焼け小焼け」のチャイムが響きます。
舞阪は海の町、朝が早い分、仕事の終わりも早い、16時はもう今
日の終わり時間です。
ねぐらを目指すカワウたちと「夕焼け小焼け」
カラスとではなく、ここでは「カワウと一緒に帰りましょう」と聴こえる
チャイムの音です。

今日の最後の一振りに込める思いはどんなものでしょう。
南浜名湖の最南端、今切には足元が見えなくなるまで海に挑戦す
る釣り人が立っています。
船上カメラマンさんの写真のマジックは、200m幅の今切を小川のよ
うに見せています。
春迫る、夕暮れ時、人のシルエットの数だけ釣りのドラマがあるのです。
※写真:船上カメラマンさん 2/19撮