2011年07月19日22:15

舞阪名物といえば「しらす」、特に「生しらす」はお店でもな
かなか食べられない舞阪港ならではのごちそうです。
舞阪ではしらすのことを「シロコ」と呼んでいます。
しらすを獲る船は「シロコ船」、舞阪だけでも五十統(2艘で
網を曳く網船(あみぶね)綱船(つなぶね)一組で一統と呼ぶ)
もの大船団が操業しています。
えんばい朝市の一番人気といえばやはり生しらす、そのしらす
は当日朝遠州灘で特別に操業したシロコ船が開場に合わせて水
揚げするトレトレの生しらすなのです。

シロコ船「福寿丸」が港に入ってきます。
今回はしらすはあるかと待ち構える私たちの前に接岸します。
朝早くから販売引き換え券をもらって待っていた私たちはその
ディーゼルエンジンの勇ましい音にバンザイしたい気持ちにな
ります。
※当日の海況、漁状況によるため毎回必ずあるものではありま
せん。

船の上には「えんばい朝市」のお客さまのための特別なシロコ、
生しらすが積まれています。
この青いいれものは専用のもので舞阪では「ボウラ」と呼ばれ
ています。
この後、30キロ以上もあるというボウラがえんばい朝市に揚げ
られるのです。
えんばい朝市 シロコ船がやってきた≫
カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市へ行こう

舞阪名物といえば「しらす」、特に「生しらす」はお店でもな
かなか食べられない舞阪港ならではのごちそうです。
舞阪ではしらすのことを「シロコ」と呼んでいます。
しらすを獲る船は「シロコ船」、舞阪だけでも五十統(2艘で
網を曳く網船(あみぶね)綱船(つなぶね)一組で一統と呼ぶ)
もの大船団が操業しています。
えんばい朝市の一番人気といえばやはり生しらす、そのしらす
は当日朝遠州灘で特別に操業したシロコ船が開場に合わせて水
揚げするトレトレの生しらすなのです。

シロコ船「福寿丸」が港に入ってきます。
今回はしらすはあるかと待ち構える私たちの前に接岸します。
朝早くから販売引き換え券をもらって待っていた私たちはその
ディーゼルエンジンの勇ましい音にバンザイしたい気持ちにな
ります。
※当日の海況、漁状況によるため毎回必ずあるものではありま
せん。

船の上には「えんばい朝市」のお客さまのための特別なシロコ、
生しらすが積まれています。
この青いいれものは専用のもので舞阪では「ボウラ」と呼ばれ
ています。
この後、30キロ以上もあるというボウラがえんばい朝市に揚げ
られるのです。