2011年06月09日23:42

「おはよう!弁天島」というタイトルで(ほぼ)毎日弁天島
の(ほぼ)朝の様子をお送りしている南浜名湖あそび隊。
弁天島にこの赤鳥居がなかったらさぞかし「おはよう!」を
表すものがなかっただろうと思います。
この赤鳥居、観光で訪れる方にはどこかの神社を表している
だろうと想像されています。
時に「弁天神社(JR弁天島駅左斜め前の開春楼の東隣)のも
のですか」と聞かれることもあります。

さにあらず、この赤鳥居は「舞阪町観光シンボルタワー」と
言い、舞阪町商工会のみなさんが助成金を得て建てた文字ど
おりの観光のシンボルなのです。
けれども、この赤鳥居を見る度に思うのは、JR弁天島駅の正
面にあり、弁天島海浜公園の中心の正面であることからも、
この鳥居がなかったらどうだったのだろうと思うのです。
先人の決断と努力で建てられたこの赤鳥居はまさに弁天島を
表し、記念写真の背景となり、行き来する船とを収める時の
アングルポイントともなるのです。
まさに先人の観光シンボルのアイデアと努力への先見性のす
ばらしさを感じるものなのです。

潮干狩りで弁天島のいかり瀬に渡れば赤鳥居はやはり弁天島
の中心をあらわしています。
この正面にJR弁天島駅があること、赤鳥居を中心に自分が西
の瀬にいることを確かめることができるのです。
夜間にはライトアップされて満ちた潮の中に立つ赤鳥居、本
名は観光シンボルタワーであろうとも、弁天島の中心を表す
赤鳥居であればよい。
赤鳥居は潮の満ち千きに毎日脚を洗われています。
海の持つ大きな力を常に注入されています。その力蓄えて鳥
居としての不思議パワーを感じることがあります。
たとえ拝むものはいなくとも、しっかり弁天島の中心として
の大きな力を持っているのです。
弁天島の真ん中で赤鳥居を撮る≫
カテゴリー │弁天島SUNNY-SIDE

「おはよう!弁天島」というタイトルで(ほぼ)毎日弁天島
の(ほぼ)朝の様子をお送りしている南浜名湖あそび隊。
弁天島にこの赤鳥居がなかったらさぞかし「おはよう!」を
表すものがなかっただろうと思います。
この赤鳥居、観光で訪れる方にはどこかの神社を表している
だろうと想像されています。
時に「弁天神社(JR弁天島駅左斜め前の開春楼の東隣)のも
のですか」と聞かれることもあります。

さにあらず、この赤鳥居は「舞阪町観光シンボルタワー」と
言い、舞阪町商工会のみなさんが助成金を得て建てた文字ど
おりの観光のシンボルなのです。
けれども、この赤鳥居を見る度に思うのは、JR弁天島駅の正
面にあり、弁天島海浜公園の中心の正面であることからも、
この鳥居がなかったらどうだったのだろうと思うのです。
先人の決断と努力で建てられたこの赤鳥居はまさに弁天島を
表し、記念写真の背景となり、行き来する船とを収める時の
アングルポイントともなるのです。
まさに先人の観光シンボルのアイデアと努力への先見性のす
ばらしさを感じるものなのです。

潮干狩りで弁天島のいかり瀬に渡れば赤鳥居はやはり弁天島
の中心をあらわしています。
この正面にJR弁天島駅があること、赤鳥居を中心に自分が西
の瀬にいることを確かめることができるのです。
夜間にはライトアップされて満ちた潮の中に立つ赤鳥居、本
名は観光シンボルタワーであろうとも、弁天島の中心を表す
赤鳥居であればよい。
赤鳥居は潮の満ち千きに毎日脚を洗われています。
海の持つ大きな力を常に注入されています。その力蓄えて鳥
居としての不思議パワーを感じることがあります。
たとえ拝むものはいなくとも、しっかり弁天島の中心として
の大きな力を持っているのです。