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5/20(土)は、JR東海主催の、「さわやかウォーキング」が
弁天島駅スタート、舞阪駅ゴールのコースで実施されます。
タイトルは「舞阪の潮風と旧東海道歴史探訪」
チャリ旅案内人、初代弁天小僧・鈴木が一足先にご案内します。
弁天島大鳥居、今切口の景色を楽しみながら海浜公園を
散歩しましょう!
公園管理事務所近くには
種田山頭火の歌碑もございます。
東側には公衆トイレがございます。
弁天橋を渡り、北雁木、脇本陣に向かいましょう。
左手に見える、鉄橋は一番鉄橋です。
橋を渡り、進みますと
那須田又七顕彰碑がございます。
雁木とは、階段状の石畳を敷き詰めた渡船場、舞阪に当時
3つの雁木があり、北雁木は地位の高い者が利用。
本(中)雁木は武家用、南雁木は庶民用や荷物の積み下ろし
に利用されました。
現在は、北雁木のみが残ってます。
三叉路を左折すると、旧東海道往還通りに入ります。
右手に
脇本陣がございます。
舞阪宿は、今切れの渡しでしか新居宿に行く事が出来なかった
ため天候等で渡れない時等のために、「御本陣」「相本陣」
「脇本陣」と三つあったとされてます。
江戸時代の中期ころ構築。
「見附」は見張所にあたる。諸侯の通行の際などには、石垣の
横に六尺棒を持った番人が立ち、人馬の出入りを監視すると
ともに、治安の維持などにあたったとされてます。
見附石垣横のの案内にそって、
舞阪灯台、
郷土資料館に
向かいます。
旧東海道往還通りを抜け、交差点を斜め左に折れますと
旧東海道松並木に入ります。
旧東海道松並木を散策しながら、喫茶店を目印に左に曲がり
ますとJR舞阪駅(南口)に到着します。
さわやかウォーキングのパンプレットからのコースを参考に
ご案内させていただきました。
当日は、弁天島駅で散策マップが配布されます。
ご案内にしたがって散策をお楽しみ下さい。
舞阪駅近くのお土産情報です。
浜名湖といえば、やはりうなぎですね。舞阪駅連絡橋を渡り
駅北口に浜名湖うなぎ問屋『竹常』さんがございます。
散歩の後のスタミナ補給、夕食に美味しいうなぎの白焼きは
いかがですか?
予め電話連絡をしておくとご指定の時間に用意してます。
浜名湖うなぎ問屋『竹常』
TEL 053-592-0126
お問合せ:JR東海テレフォンセンター
TEL 050-3772-3910(06:00~24:00年中無休)