舞阪漁港 何にも噛みつくハモの歯

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舞阪漁港 何にも噛みつくハモの歯

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

昨年9月の解禁から冬を徹し初夏5月まで続くのが舞阪漁港の底曳き漁です。その水揚げの漁期終盤に水揚げされるのがハモです。7月からの京の祇園まつりで珍重され楽しまれるハモは舞阪に先に水揚げされます。

仲間でもなんでも噛みつく獰猛なハモには鋭い歯がありますが噛みついたら話さないのには秘密があります。

舞阪漁港 何にも噛みつくハモの歯

ハモの顎は下顎は周りに歯がありますが上顎にはなんと真ん中にズラリと歯が並んでいます。

周囲に歯がある下顎と中央の上顎の歯で噛みつけば逃げられません。

舞阪漁港 何にも噛みつくハモの歯

舞阪にハモの水揚げがはじまるのは4月頃から、京より早く楽しめるハモが舞阪を賑わせます。

骨切りしたドレス加工などもはじまりさまざまな料理に使われるようになりました。

舞阪漁港 何にも噛みつくハモの歯

自粛の生活にも楽しみあり、毎週火曜は歌とギターの練習日、火曜に向かって相棒と分かれて練習をし自分なりに仕上げていきます。
それを楽しむ明日が楽しみになれば自粛の毎日の達成となるのです。

オミクロンにも今までの学びとマナーを心して立ち向かおう!
今が大切な時です。楽しむ前に安全を、私たちきっとは超えていける!

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今朝昨日の話題は「味噌汁は毎日日曜タマゴ入り」と「キンカン食べてまた食べて」です。

イチロー的こころ


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