2018年04月29日11:34

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舞阪に揚がる遠州灘天然ハモ(鱧)を使って新しい名物をつくる。
昨日静岡新聞に掲載された「遠州灘のハモかば焼き丼に」で紹介された海老仙の取り組みを、4月17日開催された6次産業化の成果報告会に出席して聞いておりました。
静岡新聞に掲載された記事「6次産業化けの成果報告」を転載して紹介させていただきます。

浜松市などは17日、農林漁業と工業、商業を組み合わせた6次産業化の推進を目的とした「未来を拓(ひら)く農林漁業フォーラム」を浜松商工会議所で開いた。
市が加工品や機能性食品の開発といった6次産業化の取り組みに補助する「新たな事業創出・育成事業」の募集を16日から始めたことに合わせ開催した。

2017年度に補助金を請けた事業者が成果を発表。海老仙(西区)は遠州灘のハモを使った「鱧カバ丼」を新たな名物にするため、骨を取り除く作業を省力化できる「ハモ切り機」「中骨取り開き機」を導入したことを紹介した。
WOOD(中区)はブルーベリーを冷蔵管理することで年2回の収穫と出荷増量を目指した事業を説明した。
浜松農商工連携研究会の事務局を担う浜松商工会議所の長山訓大係長は、6次産業化でヒット商品の創出を目指す「はままつプレミアム」の加工食品として次郎柿を使ったジャムやセルリーの和風ジュレなどを紹介した。(浜松総局・瀬畠義孝)
静岡新聞掲載 海老仙の遠州灘天然ハモを使った新たな名物鱧カバ丼への取り組み≫
カテゴリー │遠州灘天然鱧カバ丼

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舞阪に揚がる遠州灘天然ハモ(鱧)を使って新しい名物をつくる。
昨日静岡新聞に掲載された「遠州灘のハモかば焼き丼に」で紹介された海老仙の取り組みを、4月17日開催された6次産業化の成果報告会に出席して聞いておりました。
静岡新聞に掲載された記事「6次産業化けの成果報告」を転載して紹介させていただきます。

浜松市などは17日、農林漁業と工業、商業を組み合わせた6次産業化の推進を目的とした「未来を拓(ひら)く農林漁業フォーラム」を浜松商工会議所で開いた。
市が加工品や機能性食品の開発といった6次産業化の取り組みに補助する「新たな事業創出・育成事業」の募集を16日から始めたことに合わせ開催した。

2017年度に補助金を請けた事業者が成果を発表。海老仙(西区)は遠州灘のハモを使った「鱧カバ丼」を新たな名物にするため、骨を取り除く作業を省力化できる「ハモ切り機」「中骨取り開き機」を導入したことを紹介した。
WOOD(中区)はブルーベリーを冷蔵管理することで年2回の収穫と出荷増量を目指した事業を説明した。
浜松農商工連携研究会の事務局を担う浜松商工会議所の長山訓大係長は、6次産業化でヒット商品の創出を目指す「はままつプレミアム」の加工食品として次郎柿を使ったジャムやセルリーの和風ジュレなどを紹介した。(浜松総局・瀬畠義孝)