2013年12月13日14:15

南浜名湖舞阪港といえばしらす漁、同様にしらすを獲るほか、
日本一の桜えび漁の拠点である由比港を見学させていただき
レポートを続けていきます。
由比を中心に行われる桜エビ漁は、御前崎から駿河湾の奥ま
った由比までで行われています。
※図の右下が御前崎、対岸が伊豆半島
写真にもあるようにその出漁時間は早朝、真っ暗な海に灯りを
つけて行われています。

漁協の職員さんに案内いただき、入ったこの部屋は漁業者や
仲買さんの詰める部屋、まだ夜中という時間にここに集まり、出
漁を決定するのもこの部屋が使われています。
その向こう側に見えるのが「仲買さんエリア」と呼ばれるところ、
左奥の漁師さんが働くエリアと壁で仕切られています。
全てにドアが設けられているのには理由がありますが、それは
また紹介することにします。

新しく整備された荷さばき施設は衛生面の向上が図られてい
ます。
早朝の荷さばき、競り場に向かう者は足下に消毒液の溜まりを
歩き、手を洗って入場します。
ここだけでなく、施設には同様の入場口が三カ所あるそうです。

桜えび水揚げ杯数表を見せていただきました。
桜エビは由比港、大井川港がそれぞれ漁していることがわかり
由比が水揚げでも代表していることを示しています。
総杯数とは水揚げ容器の数、この後でその籠容器を見せていた
だきます。
※取材協力:由比港漁協
※由比港漁協を訪ねる
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
桜えび日本一 由比港漁協 桜エビ漁を知る≫
カテゴリー │☆由比港漁港を訪ねる

南浜名湖舞阪港といえばしらす漁、同様にしらすを獲るほか、
日本一の桜えび漁の拠点である由比港を見学させていただき
レポートを続けていきます。
由比を中心に行われる桜エビ漁は、御前崎から駿河湾の奥ま
った由比までで行われています。
※図の右下が御前崎、対岸が伊豆半島
写真にもあるようにその出漁時間は早朝、真っ暗な海に灯りを
つけて行われています。

漁協の職員さんに案内いただき、入ったこの部屋は漁業者や
仲買さんの詰める部屋、まだ夜中という時間にここに集まり、出
漁を決定するのもこの部屋が使われています。
その向こう側に見えるのが「仲買さんエリア」と呼ばれるところ、
左奥の漁師さんが働くエリアと壁で仕切られています。
全てにドアが設けられているのには理由がありますが、それは
また紹介することにします。

新しく整備された荷さばき施設は衛生面の向上が図られてい
ます。
早朝の荷さばき、競り場に向かう者は足下に消毒液の溜まりを
歩き、手を洗って入場します。
ここだけでなく、施設には同様の入場口が三カ所あるそうです。

桜えび水揚げ杯数表を見せていただきました。
桜エビは由比港、大井川港がそれぞれ漁していることがわかり
由比が水揚げでも代表していることを示しています。
総杯数とは水揚げ容器の数、この後でその籠容器を見せていた
だきます。
※取材協力:由比港漁協
※由比港漁協を訪ねる
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