海を守り育てる心はぐくむ はまなこ里海の会

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海を守り育てる心はぐくむ はまなこ里海の会

南浜名湖 舞阪港を開放して毎年5月から8月の第3土曜日早朝に
開催されるのが「舞阪漁港えんばい朝市」です。

早朝7時販売開始と早起きして朝ごはん抜きででかける朝市には
子供たちの心をそしていつまでも少年少女の心を持つ私たちに
海の大切さを教えてくれるブースが出展されています。

NPOはまなこ里海の会」のブースです。

里海の会の展示は参加型のものが中心、大きな水槽を「お魚タッ
チプールとしてさまざまな安全な魚を入れて子供たちを楽しませ
ています」

海を守り育てる心はぐくむ はまなこ里海の会

お魚タッチプールの常連はなんとこんなに大きなサメ。ネコザメと
いうこのサメは歯もなく安全ですが、触ればしっかりと「サメ肌」、
ほかにカニなど浜名湖の魚、遠州灘の魚に触ることができます。

子供たちも大人もおっかなびっくりのお魚タッチプールです。

海を守り育てる心はぐくむ はまなこ里海の会

もう一つのお楽しみは、磁石をつけた浜名湖、遠州灘のお魚釣りの
ゲームです。
プールの中に並べられたお魚を釣りながら豊富な魚の名前を覚え
ます。

海を守り育てる心はぐくむ はまなこ里海の会

舞阪港といえば10月からトラフグ漁がはじまります。このすばらしい
資源を育てようと、里海の会のみなさんは定期的に稚魚、稚ガニなど
の放流会を開催しています。

じつは先日お知らせしたように、明日3日も浜名湖里海の会のイベント
があります。南浜名湖あそび隊!もカメラを抱えてお手伝いにうかがい
ます。

海を守り育てる心はぐくむ はまなこ里海の会

浜名湖は海のゆりかご「アマモ場観察&ガザミ放流会」の開催です。
弁天島の向かいの瀬「いかり瀬」は潮干狩り場となっていますが、ここ
は浜名湖を浄化し、小魚たちが育つアマモ場となっています。

ここで小さな生き物を観察し、その後浜名湖名産のガザミ(ワタリガニ)
の稚ガニを放流します。

えんばい朝市8月の開催日は8月18日(土)、会場ではまなこ里海の会
の活動をご覧になり、さまざまななイベントに参加して会員になってくだ
さい。

一緒に私たちの自然、浜名湖を守り育て、子供たちの未来に残しましょう。

※取材協力:舞阪漁港えんばい朝市実行委員会




 
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