2012年02月23日11:15

南浜名湖雄踏(ゆうとう)町は古き寺の町、浜松から浜名湖に至る
雄踏街道は東海道とは別な賑わいを持つ旧き風情を残す街道です。
嘉永元年に創業の和菓子の「喜三衛 金寅(きんとら)」の六代目、
藤田喜内(きない)さんを訪ねました。
「屋号を喜三衛 金寅(きさんえ きんとら)」と言いますが、代々の当
主は「喜」の字を継いでいます。
喜三衛は初代の名を屋号として使い、喜内さんのお父様が「喜元(き
もと)」さん、お祖父様が「喜好(きよし)」さんと金寅ののれんを継いで
います。
喜内さんは京都で菓子の修行を経て一年前に金寅に戻り、新しい
雄踏のお菓子作りに挑戦する毎日です。

旧き時代の雄踏街道の金寅前の写真を見せていただきました。
雄踏街道は商業の通り、この道沿いに今に続く多くの商店が並んでい
ます。

喜内さんの後ろにズラリと並ぶのは、この一年取り組んでこられた
あるお菓子のラインナップです。
旧き町に新しい流れが生まれる町、雄踏の喜三衛 金寅訪問記は
このあとに続きます。
喜三衛 金寅:http://ameblo.jp/kisane-kintora/
雄踏は寺の町 和菓子の町「金寅」≫
カテゴリー │雄踏 どら焼の金寅

南浜名湖雄踏(ゆうとう)町は古き寺の町、浜松から浜名湖に至る
雄踏街道は東海道とは別な賑わいを持つ旧き風情を残す街道です。
嘉永元年に創業の和菓子の「喜三衛 金寅(きんとら)」の六代目、
藤田喜内(きない)さんを訪ねました。
「屋号を喜三衛 金寅(きさんえ きんとら)」と言いますが、代々の当
主は「喜」の字を継いでいます。
喜三衛は初代の名を屋号として使い、喜内さんのお父様が「喜元(き
もと)」さん、お祖父様が「喜好(きよし)」さんと金寅ののれんを継いで
います。
喜内さんは京都で菓子の修行を経て一年前に金寅に戻り、新しい
雄踏のお菓子作りに挑戦する毎日です。

旧き時代の雄踏街道の金寅前の写真を見せていただきました。
雄踏街道は商業の通り、この道沿いに今に続く多くの商店が並んでい
ます。

喜内さんの後ろにズラリと並ぶのは、この一年取り組んでこられた
あるお菓子のラインナップです。
旧き町に新しい流れが生まれる町、雄踏の喜三衛 金寅訪問記は
このあとに続きます。
喜三衛 金寅:http://ameblo.jp/kisane-kintora/