雄踏は寺の町 和菓子の町「金寅」

カテゴリー │雄踏 どら焼の金寅

雄踏は寺の町 和菓子の町「金寅」

南浜名湖雄踏(ゆうとう)町は古き寺の町、浜松から浜名湖に至る
雄踏街道は東海道とは別な賑わいを持つ旧き風情を残す街道です。

嘉永元年に創業の和菓子の「喜三衛 金寅(きんとら)」の六代目、
藤田喜内(きない)さんを訪ねました。

「屋号を喜三衛 金寅(きさんえ きんとら)」と言いますが、代々の当
主は「喜」の字を継いでいます。

喜三衛は初代の名を屋号として使い、喜内さんのお父様が「喜元(き
もと)」さん、お祖父様が「喜好(きよし)」さんと金寅ののれんを継いで
います。

喜内さんは京都で菓子の修行を経て一年前に金寅に戻り、新しい
雄踏のお菓子作りに挑戦する毎日です。

雄踏は寺の町 和菓子の町「金寅」

旧き時代の雄踏街道の金寅前の写真を見せていただきました。
雄踏街道は商業の通り、この道沿いに今に続く多くの商店が並んでい
ます。

雄踏は寺の町 和菓子の町「金寅」

喜内さんの後ろにズラリと並ぶのは、この一年取り組んでこられた
あるお菓子のラインナップです。
旧き町に新しい流れが生まれる町、雄踏の喜三衛 金寅訪問記は
このあとに続きます。

喜三衛 金寅:http://ameblo.jp/kisane-kintora/


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