極まりの夕陽に富来旗

カテゴリー │☆舞阪海幸彦海を撮る

極まりの夕陽に富来旗

大晦日、南浜名湖の人々が全ての業を為し終える様子を見る
今日、南浜名湖あそび隊も窓から極めの夕陽を見つめていま
した。

すると電話をいただいたのは舞阪海幸彦さん、今切から同じ
夕陽を見つめていたのです。
寒中の海は西の空に雲を蓄えるもの、美しい夕陽を見ること
はじつはとても難しい。

けれども極まりの日、海の男たち、心優しき女たちが住む町
に極まりの夕陽を見せてくれたのです。

極まりの夕陽に富来旗

今年を極めた海の男たちは最後に船に感謝の飾りを取り付け
ます。

「富来旗(フライキ)」です。

富来旗が全ての船を飾る頃、南浜名湖舞阪に夜がやってきます。

明日の夜明けと共に全船に富を呼ぶ旗が翻るのを見ることがで
きるでしょう。

海の町、舞阪は今年の業を全て終えました。
極めの町に夜がやってきます。

「また港で会いましょう」

極めの人の一人、舞阪海幸彦さんと挨拶ができました。

※写真:舞阪海幸彦さん


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舞阪 風花(2014-03-10 19:38)


 
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