弁天島 活魚の宿 あさしお 

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弁天島 活魚の宿 あさしお 

南浜名湖に宿泊するならば、巨大な旅館・ホテルもありますが、
小回りが利く小さな宿を楽しみたい。

南浜名湖あそび隊は、小宿(こやど)と呼ばれる宿を訪ね、ご
主人や女将にそのもてなしの魅力を見つけています。

活魚の宿あさしお」はJR弁天島から西へ、サークルKの向こう
二番鉄橋と呼ばれる中浜名橋を渡った新弁天にあるお宿です。


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橋を渡れば浜松市ともお別れ、ここは隣の新居町にある島、弁天
島から車で向かえばすぐ左側に大きな看板と駐車場が見えてくる
ところです。

ご主人の山田昌弘さんに聞けば、「JR弁天島、JR舞阪駅」へお迎
えに来ていただけるそうですが、お年寄りならエレベーターとエ
スカレーターがあるJR舞阪駅がおすすめです」とのこと。
お迎えからおもてなしの心がわかります。

弁天島 活魚の宿 あさしお 

宿の玄関は北側にありますが、お部屋は海に面しています。
窓を開ければこんな弁天島の海の景色を楽しむことができます。

この季節は目の前に香り高い浜名湖海苔の棚が並び、左には弁天
島の赤鳥居と舞阪港が、右を見れば新居港が見え、釣りの宿とし
ても好適地にあります、

「あさしお」の名はもともと舞阪の煮干屋(しらす加工)をし、
釣り船業も営んでいたから、先代から海の仕事を続けていたこと
を表しています。

刺身が自慢なんですという山田さんのお話は続きます。

※取材協力:活魚の宿あさしお:http://www.asasio.co.jp/



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