2011年07月06日13:24

舞阪港を出港しはるか沿岸航路のタンカーや客船に出会った海
をはるかに越えて遊漁船哲昌丸は潮目をたどって進みます。
シイラ釣りは潮目の浮きゴミ探しがポイント、よい潮目に入れ
ば次々と浮き藻などが現れる。
その周りにシイラたちはいるのです。

浮き藻が船の周囲に次々現れればカメラは間に合わず、目の前
でロッドを弓にするシイラを追うだけとなります。
船上は右へ左へロッドとラインを確保する複数のフィッシャー
マンを避けながらの撮影となりました。

シイラはこの海域の王者です。隠れなくてはならぬ相手もなく
その美しい背を海に目立たせています。
このシイラは青と緑、群青の海にくっきりと見ることができます。

空いている仲間がタモを持ってサポートします。
そして船中に美しい魚を引っこ抜いてあげる。

そして次の瞬間、トロフィーを持つ仲間を見つつ、目の前に迫る
浮き藻の向こうにキャストする。
シイラ釣りの船上は潮目の上で戦場となります。
写真の後、フィッシャーマンは大型クーラーにシイラを放りこみ
タモを持って走るのです。

※哲昌丸(てつしょうまる)和久田船長 053-592-4830
これからの季節はシイラの群れが飛び回るんだ。壮観だぞ!
船長は言う。まだまだ今回のレポートは続きます。
哲昌丸 緑青シイラを釣りあげる≫
カテゴリー │遊漁船哲昌丸シイラを追う

舞阪港を出港しはるか沿岸航路のタンカーや客船に出会った海
をはるかに越えて遊漁船哲昌丸は潮目をたどって進みます。
シイラ釣りは潮目の浮きゴミ探しがポイント、よい潮目に入れ
ば次々と浮き藻などが現れる。
その周りにシイラたちはいるのです。

浮き藻が船の周囲に次々現れればカメラは間に合わず、目の前
でロッドを弓にするシイラを追うだけとなります。
船上は右へ左へロッドとラインを確保する複数のフィッシャー
マンを避けながらの撮影となりました。

シイラはこの海域の王者です。隠れなくてはならぬ相手もなく
その美しい背を海に目立たせています。
このシイラは青と緑、群青の海にくっきりと見ることができます。

空いている仲間がタモを持ってサポートします。
そして船中に美しい魚を引っこ抜いてあげる。

そして次の瞬間、トロフィーを持つ仲間を見つつ、目の前に迫る
浮き藻の向こうにキャストする。
シイラ釣りの船上は潮目の上で戦場となります。
写真の後、フィッシャーマンは大型クーラーにシイラを放りこみ
タモを持って走るのです。

※哲昌丸(てつしょうまる)和久田船長 053-592-4830
これからの季節はシイラの群れが飛び回るんだ。壮観だぞ!
船長は言う。まだまだ今回のレポートは続きます。