舞阪名物メヒカリ カネサン竹中水産ひもの朝一開催中

イチロー@南浜名湖.com編集長

2013年01月26日 07:59



舞阪港の冬、底曳き漁で獲れる「メヒカリ」は炙るだけでおいしい
骨までいただける一夜干しの干物が人気を集めています。

今朝(毎月第二第四土曜朝)は舞阪の干物加工の「カネサン竹中
水産の、ひもの朝市
」が早朝より開催されています。
(朝7時より~)

※舞阪中学校西隣 マップ



ひもののカネサン竹中水産は、舞阪港でメヒカリや遠州灘の魚を
仕入れて自社でおいしい干物を加工しています。
社長の竹中功さんは、毎年5月~9月に舞阪港で開催される「えん
ばい朝市」の委員長として活躍する舞阪の活性化の仕掛け人、自ら
も「ひもの朝市」を開いて通年で舞阪を盛り上げています。



近海のアジの干物などが並びますが、やはりこの時期は舞阪以外で
は手に入りにくい「メヒカリ」の干物がオススメです。

カネサン竹中水産の干物は、浜松近隣のファーマーズマーケットでも
販売中です。

土曜の朝市で舞阪の冬を代表する干物をお買い求めください。

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