舞阪港鳥の海 トンビ・カモメ

イチロー@南浜名湖.com編集長

2013年01月24日 14:15



舞阪港から弁天島、続く舞阪サーフなどの海岸は、冬は鳥の海、
カワウの群れ飛ぶ姿の他にトンビが多いことで知られています。

高い空で風に乗って飛ぶトンビは、舞阪では海の鳥、目線の高さ
から海まで降りて漁をしています。
カワウの漁の低い空にはカモメたちが、その上からトンビがと鳥た
ちは豊かな南浜名湖でエサを獲っています。



漁師さんが与えたのでしょうか、魚の肝にカモメたちが群がります。
美しい冬ハネのカモメやユリカモメがそれを取り合います。
舞阪は魚が獲れるところ、港には船を追って鳥たちがやってきます。



カワウの群れと共に漁をするカモメたち、トンビたち、海にはアジサシ
なども飛来しています。

豊かな南浜名湖で私たちは鳥たちと共生しています。



今回、早朝の海へ「船から鳥を撮ってみよう」と誘っていただいたのは
船上カメラマンさん、南浜名湖あそび隊!に多くの南浜名湖の今日を
届けていただいています。感謝いたします。

早起きして舞阪港周辺の鳥の群れに会ってみませんか。
豊かな南浜名湖を感じていただけると思います。

※取材協力・写真:船上カメラマンさん

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