弁天島 西風の初夏
5月4日、南浜名湖弁天島は西の風吹く初夏の陽気となりました。
南浜名湖弁天島を一望する弁天島海浜公園の自慢は、JR弁天
島駅から徒歩3分で来れるところ、現在のJR弁天島駅はかつて
臨時駅として設けられ、「潮干狩り列車」が着けば駅からの列が
弁天島まで続いたと聞いています。
大きなおおきなパームツリーが南浜名湖のシンボルです。
このパームツリー、意外なほど大きいんですよ。
その大きな葉が西風に揺れる今日でした。
南浜名湖は空と海の二つの青を楽しめるところです。
弁天島は波の小さなところ、時には空を映す鏡ともなります。
そして誰もが自由に使えるよう、日除けやテント、東屋などが設け
られています。
お弁当があれば、一日のんびりと海辺を楽しめるところです。
そして海には弁天島のシンボル赤鳥居の前を船が行きます。
弁天島海浜公園から出発する潮干狩りの渡船です。
今まで遊んでいた公園を海から見る、小さな冒険付きの潮干
狩りです。
船に乗ってあさりを掘り、海の生き物と遊んだら弁天島海浜公園
でお気に入りの日陰を見つけてくださいね。
連休もいよいよ終盤、海で過ごす休日にお出掛けください。
※写真:舞阪海幸彦さん
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