舞阪しらす漁 今切凱旋の春光丸
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大きな写真はこちらです。
南浜名湖は海の産地、舞阪港に景気を運ぶ舞阪しらす漁は五十
統(統=組 百艘)もの大船団が二艘で遠州灘に網を曳いています。
遠州灘で操業した舞阪しらす船「春光丸」が今切に凱旋します。
冬の海は青極まる色の海、新鮮を運ぶ春光丸はエンジンを唸らせて
難所今切を突っ切って舞阪へと向かいます。
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大きな写真はこちらです。
しらす船に乗り組むのは船主の船長さんと数人の乗り子さん、舞阪
では乗り組む漁師さんを乗り子さんと呼んでいます。
新鮮しらすは洋上でボウラ(青い籠容器)に詰められ、船首デッキ下
のカンコウ(生簀)で冷やされて運ばれます。
港に近づけば再びデッキに並べ、素早く市場に揚げられるよう準備が
はじまります。
船上での乗り子さんの仕事は接岸するまで続きます。
舞阪の大船団の出漁の様子から、勢いの競り場、加工場まで一
連出紹介する「浜松市を中心とした静岡県西部(遠州)地域の情
報ポータルサイト「はまぞう」」では、この勇姿を紹介しようと「はま
ぞう動画」での紹介を予定しています。
現在、出漁の様子を伝える告知版を公開中、舞阪しらす漁船の
出漁の様子をご覧ください。
はまぞう動画担当の
チャーミー黒柳さん、本編リリースを期待し
ています。
※写真:舞阪海幸彦さん
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舞阪海幸彦海を撮る
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はまぞう
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はまぞう動画
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