13日遠州灘のシイラへ!
おなじみ舞阪港を母港に新居砂上げ場で乗船するお客さんを乗
せて遠州灘広くシイラを追う、哲昌丸の和久田船長に三度目の
お誘いをいただきました!
まださきほど沖あがりしたばかり、真っ黒な顔で速報として報
告いたします。
早朝5時前に新居を出港した遊漁船哲昌丸は、風もない青いおし
るこ水の遠州灘に出撃しました。
8月のシーズンを迎えても流れ藻などが見えない遠州灘は苦戦が
続いていましたが今日は違います。
天竜川沖15マイルあたり、陸(おか)も見えない遠州灘で朝か
らシイラが沸きに沸いています。
船中10人が、船首で船尾で次々と揚げるシイラに、同じ写真に
2尾以上のシイラが映る状況が続きます。
いつものようにシイラを持っての撮影が間に合わない、それほ
の潮目を哲昌丸は行きます。
潮目のシイラ、トリヤマになった場所でのシイラ、ルアーを
ひったくりながらリールに悲鳴を上げさせる、まるでシイラ祭
りとなりました。
1メートルクーラーボックスからはみ出るシイラ多数、船から
三人がかりで引きずりあげたクーラーの重さが今日の釣果をも
のがたります。
熱いというに近い遠州灘のシイラ、美しい海のアスリートは
合計38尾、見事に持ち帰ることができました。
「しかし、船長暑かった、熱かったです!」
<哲昌丸(てつしょうまる)>
遠州灘・御前崎沖広くシイラ釣りやサビキでのアジ・サバを狙
う遊漁船哲昌丸(てつしょうまる)は舞阪港を母港に、新居砂
揚場で乗船するスポーツフィッシャーマンの頼れる船です。
お問い合わせは
哲丸丸和久田船長 浜松市西区舞阪町 053-592-0919 まで
「釣れる時は徹底的に責めるよ 釣らせにゃあ!」と笑う海の
男ですよ。