浜名湖うなぎの池上げ　半切に分ける

浜名湖うなぎを育て販売する海老仙養鰻場の池上げを何度かに分けてご案内させていただいています。

40℃以上の熱気の中、池の上の足場に取り付けたうなぎの選別用の舟の中を滑らせた先で出荷用のうなぎを半切（籠：はんぎり）で受けます。



ひと籠の中のうなぎは20kgほどいれ、先の深みに運び吊します。（出荷まで水に浸けて活かします）



シラスうなぎから出荷できる成鰻（せいまん）まで成長するまで丹精して育てた浜名湖のうなぎの出荷準備は暑さとの闘い、30分ほどで休憩のためにシートをまくって出れば、この夏でも外は爽やかさを感じます。



まだまだ半切はまだ数十もあります。次回は運び出しから選別の紹介をいたします。

南浜名湖あそび隊！