舞阪港入口前 交差点
舞阪から弁天島あたり、ランドマークとなる交差点などに
立ってご案内をしています。
舞阪港に入る交差点の角、あの
舞阪大太鼓祭りで西町の青
年会所となり大太鼓が飾られる西町公民館があります。
祭りの日にはここから西町の大太鼓と青年が出発します。
この坂を下りれば舞阪港に入ることができます。
振り返れば東へ向かう道、この道が江戸時代から続く「往
還通り」、舞阪駅方面から松並木を歩き、この道を通って
現在の舞阪港あたりの渡し場に至った道です。
舞阪大太鼓祭りの神輿は太鼓に護られてこの道を行きます。
この先右側(南側)に当時の脇本陣が舞阪町により修復保
存されています(無料駐車場が向い側にあります)
南を見ればこの先の右側に「魚あら」「浜名漁協」「浜名
漁協製氷工場」が続きます。
南へ進めば道なりに記念橋を経て今切に迎えます。
北へ向かう道は赤い弁天橋を経て弁天島へ向かいます。
この道沿いの左側に江戸時代の渡し場の石畳を残す北雁木
(きたがんげ)があります。
カネ幸堀内のみなさんらが
浜名湖牡蠣を水揚げする所です。
舞阪の賑わいが港のこの交差点を中心に広がっていきます。
まもなく春の漁を迎える舞阪港、寒中2月に力を蓄えてこの
通りを賑やかにするのです。
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