舞阪漁港トラフグ漁2日目 俊栄丸俊さんのトラフグ
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港に解禁2日目のトラフグが豊かに水揚げされています。
全国に誇る舞阪漁港に揚るトラフグは「遠州灘天然とらふぐ」のブランドを持ち、地元かんざんじ温泉や市内の有名店などで楽しむ秋から冬のご馳走です。
今日の出漁は23艘(底はえ縄漁17艘、手釣り漁6艘)、風がなく昨日より凪いだ遠州灘に操業しています。
水揚げたトラフグを見せていただいたのは今年の漁の世話人の俊栄丸(金治丸)の俊さんです。
10月1日解禁のトラフグ漁は今年は台風襲来が続き昨日初漁となり今日が二日目、既に大きなものも揚り、また使いやすい小さめなものはこれから育ちながら水揚げされます。
今年もはじまりましたトラフグ漁はこれから秋の進み、冬の到来とともに舞阪漁港をさらに賑わせます。
美しい和紋を持つ遠州灘天然とらふぐにご注目ください。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「
海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。
※取材協力:浜名漁協 舞阪港俊栄丸 俊さん
※
舞阪漁港市場のお魚さん
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