舞阪岐佐神社祭典　御神輿納まり

舞阪岐佐神社祭典は神の渡御を大太鼓、手踊り賑やかに供する祭り、早朝７：４０分に神社を出立した御神輿の列は往路稲荷山へ、復路神社に向かい２０：４０分に社殿へと納まります。

渡御の先導をつとめる年番仲町の朝日少年・青年太鼓に続き神の列・御神輿が社殿への石段をあがります。



荒ぶるを楽しむ岐佐神社の神は女神、男たちが大いに揺さぶる御神輿、叩く大太鼓を喜びます。
一日の渡御を終え、社殿を目指します。



直垂を着けて担ぐ重き御神輿を交代で担ぎ、往路復路を担ぐのは年番仲町のみなさん

社殿に着いても石段下には続く西町・砂町・新町の大太鼓が続き、荒ぶる大太鼓で奉仕します。



担ぎにかついできた御神輿交代で担いできた仲町のみなさんは御神輿を社殿に納めれば大役が終わります。



社殿の中で揉みにもまれて御神輿が納まります。

社殿に戻った神はさらに荒ぶる大太鼓を待つ、続く大太鼓はもう石段に挑戦しはじめています。

※岐佐神社ホームページ
※岐佐神社祭典2015（仲町年番）
※岐佐神社祭典2014（新町年番）
※岐佐神社祭典2013（砂町年番）
※岐佐神社祭典2012（西町年番）
※岐佐神社祭典2011（仲町年番）