週末はビアンカン 写真ポップで舞阪・南浜名湖産物ひろめ

イチロー@南浜名湖.com編集長

2015年09月28日 11:15



南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、遠州灘の幸は舞阪・新居港に、浜名湖の幸は雄踏・鷲津などに水揚げされています。

舞阪や浜名湖周辺の喜びは水揚げされたばかりの魚やカニ・エビなどを楽しめること。
何より普段から地域の魚屋さんで新鮮そのものの幸が並び、簡単に手に入ります。

浜松の中心で広く舞阪・浜名湖の幸を紹介したい!
舞阪漁港えんばい朝市で果物を販売する石原やさんと共に、舞阪・浜名湖の幸ひろめを始めています。

既に居酒屋さんや浜名湖ものを扱う料理店では紹介されていますが、マーケットで紹介しようと活動しています。

土曜・日曜は石原やの運営する生鮮市場ビアンカン(浜松市中区相生町 浜松東署向かい)で紹介と販売のお手伝いをしました。

浜松東署向いビアンカンの生鮮海鮮お得情報



今回紹介したのは舞阪の干物店、「カネサン竹中水産」の干物と舞阪唯一の練り物店「魚秀」のはんぺんです。

舞阪や浜名湖では当たり前の魚も、浜松の中央では知らない魚や加工があります。

今回は舞阪港で漁師さんのご協力で撮らせていただいた写真も使ってポップを作り説明としています。
店頭に立てば、魚の話題で広がる舞阪や浜名湖の話題があります。

来店されたお客さまとWEBではなく、直接魚の話(わかる範囲ですが)、舞阪や浜名湖の魅力を話せば、当たり前と思っていたことが伝え着れていないことに気づきます。



遠州灘の幸を水揚げする舞阪、浜名湖の幸を水揚げする雄踏港などの幸は季節ごとに変わります。

ハシリの水揚げの魚、漁期を迎えた魚、漁期を終える魚に旬の獲れ高が多い魚とさまざまに紹介できそうです。

南浜名湖は海の産地、舞阪・浜名湖の幸を広げれば、漁師さんの獲る魚が広がっていきます。
そして広げを手伝っていただくのは店頭のお客さま、さまざまな販売アイデアをアドバイスいただいています。

来週も舞阪・浜名湖の自慢を紹介計画しています。



※取材協力:生鮮市場ビアンカン
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生鮮市場ビアンカン
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