浅草軒分店は国一静銀舞阪支店を曲がる
南浜名湖は海の産地、産地舞阪の昼の満足店のひとつが「浅草軒分店」のギョーザと中華ソバ、壁には中華ソバ大・小・餃子大(14コ)・小(10コ)の札がかかるのみだから、迷うこともなし、お昼は豊富なメニューより迷うことなく決め出しに限るのです。
小皿に醤油・酢・ラー油を溶いて待てばパリッとした皮の餃子がやってくる、ここは舞阪町、浜松の餃子だからってモヤシがつくとは限らず、旧浜名郡の舞阪はシンプルな餃子をラー油多めでほおばる、熱いあつい、ハフアチといただいていると、中華蕎麦もやってくる。
人気店だから昼に食べるより、昼として食べるという来店の心得あり、さほど広くない駐車場に気持ちよく駐車するならば、早め、ちょっと遅めに「昼とする」のが浅草軒分店へ通うものの心得である。
浜松から弁天島へと向う国道一号線の南側に静銀舞阪支店が目印、銀行と交番の間を南に曲がれば右に見えてきます。駐車場は店の反対側に数台が駐まれます。
ギョーザも中華蕎麦も、またその二種だけの店ならば開店が早いのもうれしいところ、朝からがんばった昼、キツイい仕事をした後は濃い味醤油味のスープを飲み、餃子をしっかりと腹におさめれば力の素となる。
舞阪は漁師さんの町、忙しくまたキツイ仕事の町でもあります。この町に残り、みんなの腹を満たし、仕事への活力となる中華蕎麦とギョーザ。がんばれば「大」を注文し、平らげる楽しみがあるのです。
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