自然観察会参加者募集 舞阪の自然を守る会

イチロー@南浜名湖.com編集長

2013年06月13日 19:15



南浜名湖は、今切で遠州灘とつながる海洋性気候の自然豊かな
ところ、漁業盛んな浜名湖は海のリゾートとしても賑わうところです。

美しい南浜名湖、舞阪の自然を守り育てようと活動しているのが市
民団体「舞阪の自然を守る会(寺田久美子会長)」です。

今年5月4日に開催した「弁天島いかり瀬自然観察会」に続き第2回
いかり瀬自然観察会が予定されています。

舞阪の自然を守る会いかり瀬自然観察会

どなたでも参加できますので参加応募をお願いします。



集合場所の弁天島海浜公園船着き場から、弁天島遊船組合の船で
向かいの赤鳥居の立ついかり瀬へと渡ります。
普段は遠望する赤鳥居も、下に立てばこんなに大きいいもの、前回
はここで記念撮影をしています。



いかり瀬は四周を浜名湖に囲まれた自然の瀬、12ヘクタールもの広さ
の瀬にさまざまな海浜植物が育ち花をつけています。
この経過観察や、保護を目的に観察会をしています。



現地では観察だけでなく、外来植物などの駆除のため、草刈りや草抜
きなどをお願いするのが参加条件となっていますので、ご協力をお願い
いたします。

<いかり瀬自然観察会>

日 時:2013年6月22日(土)9:30(時間厳守)~11:30分 
集合地:弁天島海浜公園船着き場(駐車場一日400円は自弁ください)
参加費:参加費無料(草抜き駆除をお願いするため)船代・保険料は会
が負担します。

持ち物:水筒・カッパ(ヤッケのような水をはじくもの)、長靴・日除け帽子
天候により防寒着(着替えなど)、軍手など作業手袋・必要であればおやつ

参加ご連絡先:舞阪の自然を守る会事務局(寺田 053-592-0795)

弁天島の無人島「いかり瀬」に渡り、舞阪の自然を観察、守る活動に参加
しましょう。

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